LPレコード 輸入盤

Eric Clapton's Crossroads Guitar Festival 2019 (6枚組アナログレコード)

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0349.784746
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

クロスロード・フェスティヴァルだからこそ聴ける、愉しめる、この共演、この名演。
エリック・クラプトンが主宰する”クロスロード・ギター・フェスティヴァル”が約6年ぶりに開催!ジェフ・ベック、ピーター・フランプトン、テデスキ・トラックス・バンド、シェリル・クロウ等々、超豪華な顔ぶれが揃ったギターの饗宴が6枚組アナログLPで登場!

■ エリック・クラプトンが主宰する”クロスロード・ギター・フェスティヴァル”。カリブ海のアンティグア島に設立したクロスロード・センター(麻薬中毒患者の救済施設)を支援するためのこのチャリティー・コンサートはまた、様々なギタリストが集結する”ギターの饗宴“としても広く知られ、毎回多くの観客を集めている。第1回目は2004年にテキサス州ダラスのコットン・ボウル・スタジアムで開催され、2007年と2010年にイリノイ州ブリッジヴューにあるトヨタ・パーク、2013年はニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された。

■ これまでは約3年おきに開かれていたクロスロード・ギター・フェスティヴァルが、前回から約6年ぶりに開催。2019年9月20日と21日の2日間にわたり、テキサス州ダラスにあるアメリカン・エアラインズ・センターで開かれた本フェスティヴァルには、エリック・クラプトンを中心に、ジェイムス・ベイ、ジェフ・ベック、ドイル・ブラムホールII、ゲイリー・クラークJR.、ロバート・クレイ、シェリル・クロウ、アンディー・フェアウェザー・ロウ、ピーター・フランぷトン、ヴィンス・ギル、バディ・ガイ、ソニー・ランドレス、リアン・ラ・ハヴァス、ロス・ロボス、ジョン・メイヤー、ケブ・モ、ボニー・レイット、テデスキー・トラックス・バンド、ジミー・ヴォーンなどなど、すっかりフェスティヴァルの常連となっている面々から次世代を担う若手アーティストまで、超豪華な顔ぶれが勢ぞろいしている。

■ そのフェスティヴァルの模様を収めた音楽作品が、3枚組CD、6枚組アナログLP、2枚組DVD、ブルーレイ・ディスクの4形態で発売となる。目を見張るような演奏が次から次へと繰り出される中から、マーカス・キング・バンドによる「Goodbye Carolina」のダイナミックなパフォーマンス映像が現在YouTubeで公開中。これを観るだけでもフェスティヴァルの熱気が伝わってきそうだ。これ以外にも、ジェフ・ベックによるビーチ・ボーイズの「Caroline, No」や、リアン・ラ・ハヴァスによるアレサ・フランクリンの「Say A Little Prayer」なども本作にはフィーチャーされている。

■ そしてクロスロード・フェスティヴァル最大の魅力は何といっても、豪華アーティストたちによる共演!クラプトンも、ジョン・メイヤーを迎えての「Layla」、アンディー・フェアウェザー・ロウとの「Wonderful Tonight」や「Lay Down Sally」、さらにはピーター・フランぷトンを迎えてのジョージ・ハリソンへのトリビュート「While My Guitar Gently Weeps」など、自身の人気曲、代表曲を、この組み合わせならではの演奏で披露している。クラプトン以外にも、ドイル・ブラムホールIIとスーザン・テデスキ、デレク・トラックス、ジム・ケルトナー、そして俳優のビル・マーレイ(フェスティヴァルのMCも務めている)が演奏するザ・ストゥージズの「I Wanna Be Your Dog」や、バディ・ガイとジョニー・ラングによる「Cognac」、そしてヴィンス・ギル、アルバート・リー、ブラッドリー・ウォーカー、そしてドブロ・マスターのジェリー・ダグラスが揃った「Tonight The Bottle Let Me Down」(マール・ハガードのヒット曲)など注目のコラボレーションが多数収録されている。その中でも特に注目したいのが、フェスティヴァルのアンコールでクラプトンがフェスティヴァルの出演者たちと共に披露したプリンスの「Purple Rain」とジョー・コッカーの「High Time We Went」だろう。クロスロード・フェスティヴァルだからこそ聴けるこのパフォーマンス。ぜひとも心ゆくまでたっぷりと堪能してほしい。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Native Stepson - Sonny Landreth
  • 02. Wonderful Tonight - Eric Clapton, Andy Fairweather Low, Jamie Oldaker & Pedrito Martinez
  • 03. Lay Down Sally - Eric Clapton, Andy Fairweather Low, Jamie Oldaker & Pedrito Martinez
  • 04. Million Miles - Bonnie Raitt, Keb’ Mo’ & Alan Darby
  • 05. Son’s Gonna Rise - Citizen Cope with Gary Clark Jr.
  • 06. Sideways - Citizen Cope
  • 07. LAIT / DE USHUAIA A LA QUIACA - Gustavo Santaolalla
  • 08. I Wanna Be Your Dog - Doyle Bramhall II, Susan Tedeschi, Derek Trucks, Bill Murray & Jim Keltner

ディスク   2

  • 01. That’s How Strong My Love Is - Doyle Bramhall II, Susan Tedeschi, Derek Trucks, Bill Murray & Jim Keltner
  • 02. Lift Off - Tom Misch
  • 03. Cognac - Buddy Guy & Jonny Lang
  • 04. Every Day Is A Winding Road - Sheryl Crow with Bonnie Raitt, Doyle Bramhall II & James Bay
  • 05. Retrato - Daniel Santiago & Pedro Martins
  • 06. B-Side - Pedro Martins with Kurt Rosenwinkel

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熱心なクラプトンのファンはこの作品を気に...

投稿日:2021/06/20 (日)

熱心なクラプトンのファンはこの作品を気に入るかもしれませんが、私はにわかファンなので、クラプトンの曲が少ないこの作品は余り楽しく観賞出来ませんでした。まぁ、元々そういう作品と承知のうえで買ったのですが…。買った一番の理由は、princeのpurple rainをクラプトンが演奏してるから。あの名曲をクラプトンがどのようにアレンジしたのか楽しみでした。オリジナルはクセのあるボーカルで壮大に盛り上がる感じですが、クラプトンは結構あっさりしたアレンジで淡々と演奏してますね。オリジナルを聞き慣れた耳には新鮮に聞こえ良かったです。クラプトン登場曲だけなら☆5です。

スカイウォーカー さん | 新潟県 | 不明

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新鮮な参加メンバー、ハイライト多く、質の...

投稿日:2021/02/28 (日)

新鮮な参加メンバー、ハイライト多く、質の高いパフォーマンス、ステージの展開も早い、画質が良く、良い所がたくさんあるのに、唯一、気に入らないのがビルマーレイの司会。 つまらないアーチストの紹介、ステージが準備されているのにだらだらした話、バースデイケーキまで現れては日本人の私には興ざめです。

yukidaruma さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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