DVD

Crossroads Guitar Festival 2007

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPBR90680
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

 2004年に続く2度目「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」。今回は、舞台をシカゴに移して2007年7月28日に開催されました。そして、これまで同様、クラプトンが設立した中毒患者救済施設である「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートとして行われたイベントです。

 ロックからブルース、カントリーまで。今回も、多彩なジャンルから多くの偉大なギタリスト達がイベントに集結しました。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ロバート・クレイ、シェリル・クロウ、ヴィンス・ギル、バディ・ガイ、B.B.キング、ロス・ロボス、ジョン・メイヤー、ウィリー・ネルソン、ロバート・ランドルフ、ロビー・ロバートソン、デレック・トラックス、ジミー・ヴォーン、ジョニー・ウィンターそしてスティーヴ・ウィンウッドなどなど…。そして、この日の彼らの競演が、ハイヴィジョン収録されたこの2枚組のDVDに、4時間以上も収録されています。

 この日、ハイライトとなる場面は度々訪れました。ブラインド・フェイス再結成とも云えるクラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの共演、ジェフ・ベックの妙技、シェリル・クロウやウィリー・ネルソンと共演したヴィンス・ギル、ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)のレアなライヴ・パフォーマンス、ジョン・メイヤーのブルース・セット、デレク・アンド・ドミノス楽曲やジョージ・ハリスンへのトリビュートとして「イズント・イット・ア・ピティ」を演奏したクラプトン自身のセット、地元出身としてトリを務めたバディ・ガイのセットで魅せたオールスター・ジャムによる「スウィート・ホーム・シカゴ」などなど、オープニングからフィナーレまで、クラプトンとギター好きには目が離せない作品です。

収録:2007年7月28日 米国 シカゴ トヨタパーク

収録曲   

ディスク   1

<収録:2007年7月28日 米国 シカゴ トヨタパーク>

  • 01. イントロダクション
  • 02. ウベレッソ
  • 03. ヘル・アット・ホーム
  • 04. マハリナ
  • 05. ロージー
  • 06. アウトサイド・ウーマン・ブルース
  • 07. リトル・バイ・リトル
  • 08. エニーデイ
  • 09. 追憶のハイウェイ61
  • 10. ノーバディソウル
  • 11. プア・ジョニー
  • 12. ダーティ・ワーク・アット・ザ・クロスロード
  • 13. トップ・オブ・ザ・ワールド
  • 14. ペイイング・ザ・コスト・トゥ・ビー・ザ・ボス
  • 15. ロック・ミー・ベイビー
  • 16. スウィート・シング
  • 17. カントリー・ボーイ
  • 18. イフ・イット・メイクス・ユー・ハッピー
  • 19. タルサ・タイム
  • 20. 雨の別離
  • 21. オン・ザ・ロード・アゲイン

ディスク   2

  • 01. ビリーフ
  • 02. グラヴィティー
  • 03. ドント・ウォリー・ベイビー
  • 04. マス・イ・マス
  • 05. 哀しみの恋人達
  • 06. ビッグ・ブロック
  • 07. テル・ザ・トゥルース
  • 08. リトル・クイーン・オブ・スペーズ
  • 09. イズント・イット・ア・ピティ
  • 10. フー・ドゥ・ユー・ラヴ
  • 11. プレゼンス・オブ・ザ・ロード
  • 12. マイ・ウェイ・ホーム
  • 13. 泣きたい気持ち
  • 14. ディア・ミスター・ファンタジー
  • 15. クロスロード
  • 16. メアリー・ハッド・ア・リトル・ラム
  • 17. ダム・ライト・アイヴ・ゴット・ザ・ブルース
  • 18. スウィート・ホーム・シカゴ

■ボーナス映像

  • 19. Crossroads Village Stage

総合評価

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先ずは、画質のよさに感動。フィルム作品の...

投稿日:2009/11/23 (月)

先ずは、画質のよさに感動。フィルム作品のクオリティです。 ブルースが好き、ECが好きということで迷わず買いですが、このテのDVDを観て困るのは新しくCD購入リストに加えなければならないミュージシャンを教えられることです。 Sonny LandrethとRobert Randolphはオリジナルを即検索!両名ともグルーブ感が素晴らしく、Knock outされました・・・。特にSLはEric Johnsonにも劣らない超プレイヤーかと思います。 あと、Albert Leeも。もう好きにしてください! Disc 2はEC中心の内容。しかし、明らかにいつも日本で見るECではない!Derek Tracks & Doyle Bramhallを従えてのセッションでも久々に見せる攻撃的な演奏。最近の受け流しスタイルとは明らかに迫力が違います。 さらに、Steve Winwoodを迎えてからはそのテンションは加速! 以前にARMSのコンサートを見たときもWinwood vs Claptonの掛け合いは鳥肌モンでしたが、今回も特に#Had To Cry Todayでの2人のギターバトルはやはり凄く、’70sのClaptonを見ているようです。 Winwoodの音楽に対して妥協しない姿勢が、Claptonに火をつける作用があるのでしょうか。というわけで、早速MSG liveも注文しなければ・・・。Winwoodはただでさえ来日はしないが、ぜひジョイントでの来日公演をお願いします。

ポップギア さん | 東京都 | 不明

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デレクトラックスバンドをバックに従え、不...

投稿日:2008/03/07 (金)

デレクトラックスバンドをバックに従え、不安になるほどヨボヨボなジョニーウィンターがパワフルな歌とぶっといスライドをかます…これを見れただけで満足です。ロックンローラー万歳。あと、サニーランドレスとロバートランドルフを知ることができたのは、個人的に収穫。ジェフベックもすごかったなぁ。スタイルがクラプトンとは真逆に行ってるとこが良い。ブルージーに円熟味を増すクラプトン、どんどん前に進み先が尖るベック。どちらも最高

miyatti さん | okayama | 不明

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クラプトンとウィンウッドもいいけど、Beck...

投稿日:2008/01/07 (月)

クラプトンとウィンウッドもいいけど、BeckのPlayがとんでもない!! 全曲見たい!! ”Cause〜”で、Bassのタル嬢がまたいいですね。(胸ぽっちも最高!!)

takeb さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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