予定よりずいぶん早く届きました。 今IPHONEに入れて聞き込んでいます。 この充実度、本当すごいですね。 もともとデビュー盤より、駄作はない人なんだけれど、 前作は結構70年代ソウルの懐古的な一枚だったけれど、 本作はクラシックソウルのエッセンスを残しつつ、 今のエリックが歌いたい、そんな楽曲が詰まってます。 最高ですね。

R＆Bのあるべき姿そしてEricBenetの原点に返り人生に愛と希望を見出したアルバム。エリック自身とファンの求めていたソウルミュージック。今まで彼を知らなかった人にも受け入れられるはず。1曲目はいつもメッセージソング。 “Love Patience ＆ Time”は、困難な時代を生きる人々への応援歌。 プライベートな出来事について歌った”Still I Believe”では、エリックの16才の娘Indiaがコーラスで参加。 インディアはエリックにとって「生きること、愛すること」そのもの。 “Love ＆ Life”は、人生を祝福し謳歌するアルバム。

ブルーノートへ連れていった母も、絶賛の歌唱力でした。このアルバムは特に、後半がたまらなく甘くしびれます…。早く新作を、と願いつつ、毎日聴いて、甘さにうっとり酔いしれてます。

１聴したところ、歌い上げる曲、レゲエ調の曲、ネオソウル的な曲、ゴスペル調の曲、いろいろ詰め込まれていて、よく出来てる。 さすがベテランと言える。 R.KELLYほど濃い感じではなく、さらっとしてる。 スマートでかっこいい、R＆Bシンガーだと思う。 お勧め盤。

生音で作り込まれているので耳触りがとても心地いい。逆説的ではあるが、毎年日本へ来日を果たしているスタイリスティックスが＃１や＃４なんかを歌ったらと想像して一人ニヤリとしてしまった。７０’Ｓサイコー！　マストでしょ。

先行シングル『Sometimes I Cry 』正にこういう曲を待っていました。 ナヨナヨ系R＆Bも否定はしないけど本当に聴きたいのはこういう魂が こもった曲です。今年度ベストの曲！！ アルバム単位で聴ける数少ないアーティストなので期待大 是非去年のMaxwellを超えてもらいたい！！！期待を込めて星5つ！！

エリック曰く「70年代のR＆Bの雰囲気たっぷりでロマンティック」 最初にライブで披露したのが去年9月東京だったラテン調の”Spanish Fly” やはり昨年の来日で歌った往年のスタイリスティックスを彷彿させる”You’re the Only One” は、シングルカットされ、現在Urban Ac Chart で、4位。 ”Chocolate Legs”は、エリックの高音が美しいバラード。その他、アップテンポでダンサフルな”Hunger”や、軽快で爽やかな”Don’t Let Go”、 愛娘インディアへの想いを込めてギターを手に語る”Sing To Me”そして”One More Tomorrow” 等必聴！

傑作。 とにかく声の深さ、甘さに癒されます。 ソウルを聴かない人にもすんなりお勧め出来ます。 ライヴもとても良かったので私の定番フェイバリット確定です。

何も言うことはありません。JOEしかり、CRAIGしかり、BENETも含めてこれだけの才能のあるARTISTは他には見当たりません！

ギターをメインに、ピアノやストリングスも混ぜて、素晴らしい音になっています。それに、エリック・ベネイのスイートで時折力強いヴォーカルが乗ると・・・最高です！２なんかはメロウを追求したような曲、続く３はリリックも幻想的な美しいバラード。基本的に同じ曲調で、アルバムを通して聞けます。超オススメ盤