CD

Emilio Santiago

Emilio Santiago (エミリオ・サンティアゴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD9042
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

多くのDJを虜にし、後にサンプリング・ソースとしても愛されることになる「Bananeira」は、ブレイクビーツ的なサンバ・ファンクのビートに貫かれながらも、ブラジル音楽特有の哀愁感、メロウさを湛えており、そうしたメロウさがこのアルバム全体のトーンを形成している。本作のもう一つのハイライト「Batendo A Porta」は、暖かな陽射しに溢れたMPB作品で、ドナートのエレピとフェレイラのギターに乗って、スキャットを交えたサンチアゴの歌は優しさと安らぎを与えてくれる。マルコス・ヴァーリによる「La Mulata」は、ラテン・フレーヴァー溢れる軽やかなナンバー。リラックスしてレイド・バックした歌だが、バックの女性コーラスと共にソフィスティケイトされたサンチアゴのヴォーカルが際立つ佳曲!! ジョルジ・ベンの「Brother」は、都会的で洗練されたブラジリアン・メロウソウルの極み!!本作はゲスト・ミュージシャンの豪華さでは随一と言うに相応しいものだ。プロデュースも手掛けるドゥルヴァル・フェレイラはもちろん、ジョアン・ドナート、オルランヂーヴォ、ヴィクトル・アシス・ブラジル、アジムス、モド・リヴリ、ドリ・カイミ、ダニロ・カイミ、イヴァン・リンス、ウィルソン・ダス・ネヴィス、マルコス・ヴァーリ、ジャイミ・アンド・ナイール、ラエルシオ・ヂ・フレイタス、ジルソン・ペランゼッタ、ノーヴェリ、チタ、アエシオ・フラヴィオ、エヂ・マシエル、マルシオ・モンタホヨス等、ブラジル・ファンには堪らない顔触れだろう。これだけの面子が顔を揃えたことは、エミリオ・サンチアゴがシンガーとして素晴らしい才能を持っており、皆がそのバックを務めたいと思ったからに違いない。このアルバムの後も順調に作品リリースを重ね、ブラジルの中でも推しも推されぬ人気男性シンガーへと成長していくエミリオ・サンチアゴだが、本作はそんな彼の原点とも言える。’80年代以降は円熟した歌声でエンターテイナーとしての地位を確立する訳だが、この時点で既にそのスタイルや声質は確立されており、技法としてはまだ完成されていない部分もあろうが、そうした技術を補って余りある瑞々しさが全編に満ち溢れた、アルバム全編を通じて素晴らしい出来であると断言出来る1枚だ。数ある彼のレコードの中でも、ダントツにメロウ。彼のソロ第1段にレーベルを超えた豪華なミュージシャンたちがセッションに駆けつけた。イヴァン・リンス、アジムス、ジルソン・ペランゼッタ、ドリ・カイミ、そしてジョアン・ドナートは、ほぼ全曲のエレピを担当。ジルの「バナレイラ」、ジョルジ・ベンの「ブラザー」、マルコス・ヴァーリの「ラ・ムラータ」はもとより、ネルソン・カヴァキーニョ、ゼー・ケチ、ジョアン・ノゲイラの名曲サンバをもファンキーに料理。ラストの曲ではサックスのヴィクトル・アシス・ブラジルが、僕らを摩天楼まで連れて行ってくれる。(小山雅徳/ムジカ・ロコムンドより)

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