Embryo (エンブリオ) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Embryo | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2010/07/28
ジャーマン・ジャズ・ロックを聴くならこれも欠かせない完成度の高い作品。この前後がバンドの最盛期。
黒いガチャピン さん
投稿日:2009/05/22
タイトルが“ROCKSESSIONS”ながらもサイケデリック・ロックの要素が後退し、渋いジャズ色が前作よりも強まっている74年作品。2ndから次作“WE KEEP ON”がEMBRYOの黄金期。本作の“WARM CANTO”とDARYLL WAY’S WOLFの“McDONALD’S LAMENT”を比べてみるのも面白いと思う。
黒いガチャピン さん
投稿日:2008/04/27
これは“STEIG AUS”に次ぐぐらいの名作とされているのでリマスター&リイシューは素直に嬉しいものの、例の簡易解説付きというだけでこの値段はちょっときつい。ペイパー・スリーヴ仕様にするか、さもなければただの輸入ものを売ってもらいたし。
→ さん
投稿日:2007/10/12
2ndのライヴ版といったところ。スタジオ盤のたのしみのひとつサイケデリック音響は薄まっている代わりにジャズ・ロック・グルーヴが炸裂しとるねん。フリーキーなヴァイオリンがいい。
ドイッチェ・ムジク さん
投稿日:2007/07/27
EMBRYOというバンドの在り方は首領クリスチャン・ビュシャールの提示するひとつの生き方でもある。“クロスオーヴァー”にもほどがあるその音楽はジャズ、ロック、南亜民族音楽の垣根を完全に取り払い質量ともにたいへん充実しこれを聴き通すには聴き手の集中力もかなり問われるだろうが、これは前例のない豊饒な音の連なる小宇宙である!
精神異常者 さん
投稿日:2007/07/18
全編にちりばめられたパーカッションがあたかもエスニック・スパイスのように効いている。メロトロンの天を貫く響きがやにわに流れ、覇気あるギター・カッティングが走り、有名ジャズマンであるチャーリー・マリアーノの艶っぽいサックスが吹き鳴らされる。2ndあたりから廃盤中の『ロックセッション』まで傑作揃いで、自分としてはジャズ/ロック/民族音楽の垣根を振り払った異色のアルバム“EMBRYO’S REISE”(79年)や同時期のライヴ“LIFE”もいいと思う。
精神異常者 さん
投稿日:2007/06/26
SPV傘下のRIVISITED、下に書いた“SPV盤”とはこれ。最近、ジャーマン関連を積極的にリイシューしているので要注目のレーベル。
: さん
投稿日:2007/06/23
70年(リン・ドブスン在籍時)と75年(ホールズワース/エサリッジ在籍時)のSOFTSのライヴもほんとうに素晴らしいのだけれども、それ以上にヨシコ・セフェル(セファー)のNEFFESH MUSICとEMBRYOの本作に感動を見出す俺。サイト書評王、サード・イヤーの店主によればSPV盤は音質が良くなっているというから紙ジャケットで持っていながらまた余分に買おうかと真剣に思っているこの頃の俺。
: さん
投稿日:2007/06/23
2ndなら目白とか西新宿で目にする機会もあるものの、『ロックセッション』に限っては長らく廃盤になっている。ともあれ、三枚まとめ買いすれば本作はHMVが安い!
精神異常者 さん
投稿日:2007/06/16
トルコか中東か?そのあたりの音楽影響が怪しく混ざり合ってるのが特徴。1stではアモンデュール並みのガレージロックだった彼ららしいガレージロック的勢いに加え電化マイルスのような趣きもある(実際裏面にマイルスからの褒め言葉が載せてある)し、で、ホントに変なバンドであります。鍵盤使用でフュージョン的シットリ感も。まあ、インチキ臭いってのは怪しいという意味においては褒め言葉かも。ロックバンドだし。
あっちゃんず さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%