CD 輸入盤

La Fabulosa!

Eliana Pittman

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RV78
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Mexico
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラジルが生んだ女流エンターテイメント・ボッサ・シンガーの最高峰、
エリアーナ・ピットマンがメキシコRVVレーベルに残した
激レア・オリジナル・アルバム。

リオのナイト・クラブで黒人ジャズ系シンガーとして頭角を表してきたエリアーナ・ピットマン。父でサキソフォン奏者ブッガー・ピットマンとの共演盤などのリリースで、特にブラジル・ヴァイナル・フリークに知られ、レニー・アンドラーヂと並ぶエンターテイメント系ジャズ/ボッサ・シンガーの最高峰。1963年のデビューからヒットを飛ばした後、68〜71年の間にからはヨーロッパ〜中南米各国をツアーで回ったという史実が残されている。本作はそんな折に彼女がメキシコを訪れるのと同じくして、メキシコ・ボッサの名門とされるRVVレーベルから、現地でのみ密かにリリースされたアルバム。そのあまりのレアさにディスコ・ガイドや、ましてや実品ではほとんど見ることの出来ない、まさに幻の音源である。レコーディングのきっかけなったのは、当時リオ・デ・ジャネイロの高級ホテル「カミーノ・レアル」で行われたタイトル同名のライブ。このステージのあまりの素晴らしさにスタッフが意気込み、スタジオ盤が制作されたが、何故かブラジルではなく、メキシコでリリースされたという数奇な運命を持つ1枚。
レア度のみならず、その収録内容も絶品。セルメンのボサ・カバーでも知られるスタンダードM1の異様な盛り上がりを皮切りに、ジョルジ・ベンの名曲M2、クラブ・ジャズ・クラシックスとしても名高いM8「Se Voce Pensa」、マルコス・ヴァーリ傑作M11、ガーシュウィンのボサ・カバー鉄板曲M9、当時売り出し中のマルチーニョ・ダ・ヴィラ作サンバM12と、まさに60年代末のボッサ・グルーヴを凝縮したするレパートリー。リズミカルなジャズ・アレンジに乗って、渾身の力で歌いきるフレーズ、さらには、しなやかな大人のオンナを演出するピットマンのエンターティナーっぷりも最高。世界中のボサ・ノヴァ・ファンの注目を一挙に集めること必至の再発タイトルとしてレコメンド。
(メーカー資料より)


※マスターに起因するノイズ等が認められる箇所がございます。予めご了承下さい。

収録曲   

  • 01. Goin Out Of Mi Herd
  • 02. Que Maravilla
  • 03. Bahia Na Baixa Do Sapateiro
  • 04. Estrella Do Ceu E Lau Nova-Makum Bariba
  • 05. Voce Bem Viv
  • 06. Me Dices Que Te Vas
  • 07. Bahia De Todos Os Deuses
  • 08. Se Vose Pensa
  • 09. Summertime
  • 10. Fin De Tarde
  • 11. Viola Enlaruada
  • 12. Ya, Ya Do Cais Dourado

ユーザーレビュー

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