エルガー(1857-1934)
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近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の...
Blu-ray Disc 輸入盤
エルガー:エニグマ変奏曲、ナッセン:交響曲第3番、バートウィッスル:ヴァイオリン協奏曲、他 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団、クリスティアン・テツラフ(+DVD)
¥3,839
投稿日:2023/03/15
私が中学生の時初めて聴きとりこになったエルガーの2番!当時はレコードを見つけることも難しかったこの名曲がいとも簡単に手に入るようになったことは隔世の感がある。英国のBBCウェールズでエルガーに惚れ込みエルガーの伝道師としてエルガー勲章を授与された尾高の演奏だ。悪いはずはない。尾高は過去にもエルガーの交響曲のディスクを出していたが、日本では人気のある第1番についてはテンポの遅さに違和感を感じていた。この大フィル版ではテンポ設定、テンポの伸縮(特に難解な第1楽章)が適正で数ある第2番のCDの中でも一番聞きやすい。大フィルの響きも尾高の指揮のもと、立派なエルガーサウンドになっている。昨年から今年(2022〜2023)にかけて交響曲2番の演奏会ラッシュだったが、ラトル・LSOは別として尾高の演奏はとびぬけていた。このCDでは高貴で英国的な第4楽章も聴きもの。エルガーメダル所持者の尾高の至芸をお楽しみいただきたい。お勧め!
のだめノビルメンテ さん
投稿日:2023/01/28
素晴らしい演奏とのことはわかりました。オリジナルジャケットかどうかを教えてくださいませんか。結構、雰囲気で聴くものですから。
おとちゃん さん
投稿日:2022/11/15
どの演奏も素晴らしい。エルガー大好きな方は他の方もコメントされていましたが、一聴の価値があります。モントゥーのエニグマは録音も鮮明で古さは全く感じないし、トゥルトゥリエのチェロの音色にはうっとり聴き入ってしまいました。
pocha さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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