楽器やアレンジはシンプルになったものの、様々なデコレーションを抑えたことで、逆にジェフの実力と魅力に触れることができた作品。一番好きです。それまでがこってりソースの洋食フルコースだとすると、この作品は、素材の味を生かした懐石料理かな？

オリジナルのアナログ版には、宇宙ステーションの紙細工がオマケがついてた。そのまま持っていたら、今頃プレミアかな？奇抜なのに親しみあるコーラスアレンジの数々は、今でも色褪せませんね。個人的には、Mr.ブルースカイがgood。

ｺﾚで私も三度目の購入です｡これまでﾛｯｸ／ﾎﾟｯﾌﾟｽの結構深いところまで聞いてきましたが､結局ここに戻ってきちゃうのです｡私にとっては一番ﾎｯとできるｻｳﾝﾄﾞ｡

あの頃ｼﾞｪﾌはｴﾚｸﾄﾘｯｸ・ﾊﾞｲｵﾘﾝなるものを使ってた、ﾊﾞﾝﾄﾞ名を訳すと、電気仕掛けの気軽な楽団かな�浮竄ﾍりﾋﾞｰﾄﾙｽﾞの影響をもろに受けている、言うなればﾋﾞｰﾄﾙｽﾞﾁﾙﾄﾞﾚﾝなんてな�ｧ

ｼﾞｬｹの事は話題になりますね。長岡秀星作です、EW&Fのｼﾞｬｹでお馴染みです。両方共ｽﾍﾟｰｼｨｰなｻｳﾝﾄﾞです。まるで宇宙を浮遊する。�ﾃ

全22曲　ELOのベストヒッツライブといっていいでしょう。ケリー・グルーカットの代役が紅一点のロージー・ヴェラです。ELOの昔のイメージからすると違和感があります。　残念ながら日本でのヒット”TWILIGHT”の収録は、ありません。　輸入版では、dts5.1ch使用　　メンバー：JEFF LYNNE,ROSIE VELA(New Vocal),RICHARD TANDY,MARC MANN,GREGG BISSONETTE,MATT BISSONETTE+PEGGY BALDWIN(Cello),SARAH O’BRIEN(Cello)

タイムよりもさらにマニア向け �@と�Gは最強 リマスターでて欲しい

まさしくStrange Magicだね。曲によっては10ccに聞こえたり、cheap trickに聞こえたり・・・俺だけか？

前半は、E.L.Oの、きらきらポップ＆スペーシーで、ウキウキ踊り出したくなるようなナンバー。真ん中で、名曲ザナドゥをはさんで、後半は、少し落ち着いて、オリビアも合流します。どっちも最高です！映画も見たいです☆☆☆

今までｸﾗｼｯｸなｽﾄﾘﾝｸﾞｽ路線を一転してﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟになったAL｡電車男で有名になったのは複雑な気持ちだがｼﾞｪﾌﾘﾝのﾎﾟｯﾌﾟ職人ﾌﾞﾘが伝わると思う｡流石､ﾋﾞｰﾄﾙﾏﾆｱ｡ﾃﾞｼﾞﾀﾙ期では正しく最高傑作｡TWILIGHTは名曲だがHERE IS THE NEWSは凝っててもっと好き｡