Blu-spec CD

Last Days & Time: 地球最後の日

Earth, Wind & Fire (アース・ウィンド・アンド・ファイアー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP20351
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

1972年作品。ワーナーでの2作の後、モーリスとヴァーディンのホワイト兄弟以外のメンバーを入れ替えて発表したコロンビアでの初作。この後EW&Fの核となるフィリップ・ベイリー、ラリー・ダン、ラルフ・ジョンソンの加入もここからで、本作のみロニー・ロウズ(sax,flute)が参加しているのも話題か。ワーナー時代に引き続きジョー・ウィザートの制作で、イナタいジャズ・ファンク〜ブラス・ロック感を引きずっているが、マイルス・デイビス『ビッチェズ・ブリュー』と同じ画家によるジャケットも含めて、マイルスのファンク化に刺激されてもいたのだろう。一方でブレッドのM4「二人の架け橋」やピート・シーガーのM9「花はどこへいったの」を取り上げ、ポップ度も向上。後者ではフィリップのファルセットが活躍する。〔全米87位・R&B15位〕
(メーカー資料より)
完全生産限定盤/Blu-specCD/解説歌詞対訳付/紙ジャケット/全タイトル購入者特典有/1972年作品

内容詳細

72年の3枚目。これ以前からあったジャズ〜ファンク色と、本作から加入したフィリップ・ベイリーによるポップ色が入り混じったような、過渡期的な位置付けの作品。特にベイリーのファルセット・ヴォイス炸裂のソウル・ナンバーが際立っており、のちの快進撃の源泉ともいえる。(守)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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デビュー作〜15作目まで全て購入しました。作...

投稿日:2012/03/09 (金)

デビュー作〜15作目まで全て購入しました。作品ごとにジャケットの厚みが異なるため収納ラックの中へ発売順に並べると見た目のバランスが少し悪くなります(笑) それにしてもメーカー側の策略は綿密に練られており 去年のホール&オーツと同様で 既製品を紙ジャケ化すれば特に中高年の世代が大人買いするのを見越しているようです(笑)

ニャロメ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Earth, Wind & Fire

70年代を代表するファンク・グループ、Earth Wind & Fire。昨今のディスコ・ブームでEarthの人気はうなぎ昇り中。だがやはり最盛期は「That's The Way Of The World」「Gratitude」「Spirit」の三部作であろう。

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