DJをはじめるための本 2nd Edition

目次 : ■序章：　DJの姿を見て興味を持ったあなたへ / DJとは何か？何をやっているのか？ / DJの触っている機材は何？ヘッドフォンで何を聴いている？ / ■第1章：　DJソフトとDJコントローラーで始めよう / 本書の一押しシステム「DJソフト＋DJコントローラー」 / DJソフトとは何か？どう選ぶか？ / serato　DJ　ProとTRAKTOR　PRO　3・・・代表的DJソフト2つを比較してみる / DJコントローラーとは何か？DJソフトとの関係を見ながら解説 / どこが同じでどこが違う？DJコントローラーの選び方 / ■第2章：　serato　DJ　Pro／　DDJ‐SB3のセットアップと試奏 / serato　DJ　Proの最新バージョンをオフィシャルサイトからダウンロード / serato　DJ　Proのインストール［Mac編］ / serato　DJ　Proのインストール［Windows編］ / DDJ‐SB3をパソコンやスピーカーにつなぐ / serato　DJ　Proを自分のパソコンで使えるようにする / パソコン内にある曲をserato　DJ　Proに読み込ませる / serato　DJ　Proのバーチャルデッキに曲をアサインする / アサインした曲を再生しボリュームを調節する / ジョグダイヤルとテンポ調節の挙動を体感する / 曲中の特定位置に付ける印「キューポイント」の設定 / DDJ‐SB3に接続したヘッドフォンではどういう音が聴けるのか？ / iTunesのプレイリストも使用可能・・・serato　DJ　Proで曲を整理する / ■第3章：　ミックス・テクニック / ミックスの基本となる切り替え技「カットイン」の概要 / カットインをうまく決めるために曲の構造と展開を知る / 付録楽曲「Kinda　House」「Notre　Jam」を準備する / これが身につけばDJはできる・・・カットインの手順 / 難易度は上がるが決まれば美しい「ミックス」の概要 / ミックスのための必須条件「テンポ合わせ」 / serato　DJではテンポ合わせが簡単に行える / これが身につけば本格派DJ・・・ミックスの手順 / 曲の展開を読むことでミックスの質が上がる / EQを使うことでさらにスムーズなミックスが可能に / ■第4章：　serato　DJ／DDJ‐SB3の機能を活用する / 尺を伸ばすほか演出にも使える「ループ」 / 音を跳ねさせたり響かせたり・・・さまざまな効果を与える「エフェクト」 / エフェクトを使ってカットインに味付けをする / 音ネタのポン出しに便利な「サンプルプレーヤー」 / 複数のキューポイントを使って即興パフォーマンス / 自分のプレイをレコーディングする / serato　DJ　Pro／　DDJ‐SB3・・・そのほかの主だった機能 / ■第5章：　DJソフト＋DJコントローラー以外のシステム / プロの現場では圧倒的シェア「デジタル・ターンテーブル＋DJミキサー」 / レコード愛好家なら「アナログ・ターンテーブル＋DJミキサー」 / アナログ・ターンテーブルのセッティング / DJソフトをレコードで操作「DVS（Digital　Vinyl　System）」 / serato　DJ　ProをDVSで使うためのセッティング / ■第6章：　曲データについて / 容量や形式はさまざま「曲データ」の実体に迫る / 曲データの実体も分かる・・・iTunesでCDをリッピング / ■用語集 / ■column： / DDJ‐SB3にバンドルされるのは「serato　DJ　Lite」これで十分？ / 日本語対応ユーザー・フォーラムやチュートリアル映像がアシスト / DDJ‐SB3のパッド下段にあるマークはどう / 「Kinda　House」「Notre　Jam」のプロデューサー　SEKITOVA / ジョグダイヤルの特徴を知り自分に合う使い方を見つける / 豊富に用意されたserato　DJ　Proの拡張パック / 1つのエフェクトを複数のパラメーターで加工する / DDJ‐SB3の「CUE」と書かれたボタンはどう使う？