E. S. T. (Esbjorn Svensson Trio) (エスビョルン・スベンソン・トリオ) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/22
収録曲は皆良いのですが6曲目が特に素晴らしく、ジャズならではのライブ感が味わえます。ジャケットにも象徴されていますが、少し暗い雰囲気の中に光が差しているようなアルバムです。
ヂユウ さん |40代
投稿日:2021/07/08
いつものE.S.T.のつもりで聴き始めると、のっけからびっくりします。なんてったって、ギターのディストーションサウンド。でも、裏で鳴り続けるのは、ピアノのあくまでも美しい旋律。人気があるのもわかりますね。ジャンル不詳の美しい音楽が続きます。
どん さん
投稿日:2021/07/08
E.S.T.初期の作品。非常に硬質なメロディーと、沸き上がるようなリズム隊のアンサンブルが、すでにできあがっています。よーく聴くと、うなり声が。ピアニストってうなる人が多いんですね。メルドーのような超絶技巧が出てくるわけではありませんが、ほどよくグルーヴした、行儀のよい音楽です。
どん さん
投稿日:2021/07/08
彼らに最初にはまったアルバムがこれ。もうちょっとごりごりのジャズをイメージしていました。聴いているうちに、あれよあれよとお気に入りのピアノトリオになってました。数多くのジャズミュージシャンからも注目される、北欧ジャズを背負って立つトリオの傑作です。
どん さん
投稿日:2021/02/23
今のところ1番好きなピアノトリオ、Esbjorn Svensson trioの1番好きな2006年アルバム。 のちのライブアルバムでも演奏した、エイトハンドレッド・ストリーツ・バイ・フィートやゴールドラップなど、ハツラツとした名曲揃い。 エスビョルン・スヴェンソン(p)が亡くなり活動休止が悔やまれます、RIP,
3rdwind さん
投稿日:2021/02/22
最近はまっているピアノトリオといえば、これ。スウェーデン・ジャズの中では、一押しです。リリカルで繊細な上に大胆、豪放磊落。そして、泣かせどころとうならせどころを外さないキャッチーさ。こういうのを聴くと、楽器の王様だよな、ピアノって、と思っちゃいます。メインがなくなっちゃったんですが、録音が残ります。そこで追体験できるのがいいところです。
どん さん
投稿日:2021/02/22
E.S.T.は、エスビョルン・スベンソン・トリオの略で、リーダーのピアニストの名前です。禿頭で、いかにも北欧って感じでワイルドなルックスですが、なかなかどうして、音は繊細でキャッチーなフレージングをします。録音も北ヨーロッパらしい透き通り系。ECMの一連がお好きな方にはお薦めです。
どん さん
投稿日:2011/06/21
編成はピアノ、ベース、ドラムズの古典的なジャズ・ピアノ・トリオで、 基本はシリアスなアコースティック・ジャズだが、 新しいサウンドを追い求めていたことがひしひしと感じられる。 アルバム全体を通じて、すごく真面目な印象を感じる。 タイトルは、キース・ジャレットの初期の名盤を意識したのだろうか?。 ピアノのエスビョルン・スベンソンは亡くなってしまったとのこと。
もんきい さん
投稿日:2010/07/26
石田衣良さんが雑誌のインタビューで、アルゲリッチのCDと一緒にほめていて、なぜか素直に購入。そして素直に聞き入った(はまった)アルバムです。スタジオ同様の正確さ、乱れのなさに加えて、ライブならでは情熱や(スタジオと違う)静謐感が魅力。またベスト版的な要素があったので、過去のアルバムに遡っていくには最適でした。 ただ今は、E・スヴェンソンが亡くなり、その冥福を祈ることとこれまでのCDを聴き直すのみになってしまったこと、それがとても残念です。
3rdwind さん
投稿日:2009/07/19
リーダー、E・スヴェンソンの急死で幻となったe.s.t.の活動。二度と得られない「きらめき」と「熱狂」、最上の演奏がここにある。合掌…
ハリアー黒 さん |40代
既に投票済みです
ありがとうございました
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