CD 輸入盤

Cello Concerto / .2: Yo-yo Ma(Vc), Masur / Nyp

Dvorak / Herbert

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SK93072
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Concerto for Cello in B minor, Op. 104/B 191
    演奏者 :
    Ma, Yo-Yo (Cello)
    指揮者 :
    Masur, Kurt
    楽団  :
    New York Philharmonic
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1894-1895, USA
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Victor Herbert (1859 - 1924)
    Concerto for Cello no 2 in E minor, Op. 30
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1894, USA
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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”Concerto From The New World”というア...

投稿日:2013/05/21 (火)

”Concerto From The New World”というアルバムにさらに2曲加えて値下げしたお得盤である。1000円ならば迷わずお手元に1枚を、とお薦めしたい。ドヴォルザークの演奏は、ニューヨークフィルの名からはちょっと想像できないような、室内楽的な演奏。マのソロと各楽器奏者のソロの親密な対話が聴こえてくる。特にホルン(第1楽章の第2主題を循環呼吸で見事にひと続きで吹いている)とクラリネットの主席の上手さが目立つ。3楽章終わり近くのコンサートマスターと独奏チェロの二重奏も入魂の出来だ。録音もそうした演奏の特性をよくとらえている。(マゼール指揮ベルリンフィルと録音した旧盤では、オーケストラがマスとして立派に鳴っているばかりで、肝心のこれらの「対話」が聴こえて来ないミキシングがなされている。)そのドヴォルザークにチェロ協奏曲を書かせるきっかけを作ったとされるハーバートの協奏曲も聴けるのが興味深い。ドヴォルザークは、特につかみどころのないハーバートの曲を聴いて、とてつもない名曲(弦の為に書かれた協奏曲としてはブラームスのVn協と並ぶ最高峰だろう)を書いたのだから、歴史とは偶然で出来ているものだとつくづく思う。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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