CD

太陽を待ちながら Waiting For The Sun

Doors (ドアーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMCY6153
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1968年発表の3作目。ドアーズは初めから完成されたバンドだった。前2作が圧倒的な光を放っているため、やや印象の薄いとも言える本作だが聴きどころは豊富。個人的にはM4「夏は去りゆく」から教会オルガン風の鍵盤と切ないメロディが美しすぎる名曲M5「ウィンタータイム・ラヴ」への流れ、1st、2ndでは味わえない美を堪能するアルバムということになる。アナログでいうところのA面はやはりイイ!! 全米1位のM1「ハロー、アイ・ラヴ・ユー」はキンクスの「オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト」にコード進行もメロもソックリで盗作!?と話題になったもの。だが詞の方はジム・モリスン一流の皮肉っぽさが出たオリジナルで、その面は評価すべき。ビートルズの「ユー・ノウ・マイ・ネーム?」と同種のユーモアか?

内容詳細

「ハロー・アイ・ラブ・ユー」といった軽めのナンバーから「名もなき兵士」や「ファイブ・トゥ・ワン」などのヘヴィーなものまで、ドアーズのバラエティあふれる3作目。紙ジャケ仕様。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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なんだか切ない感じの曲が割と多かった。で...

投稿日:2002/12/30 (月)

なんだか切ない感じの曲が割と多かった。でも狂ったような曲はとことんイッてる感じで緩急激しいと個人的に思います。このアルバムも非常にすばらしいです。

アンガス さん | 大阪 | 不明

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人物・団体紹介

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Doors

60年代を彩ったアメリカのロック・バンドの中でも一際、際立った存在感と、そのユニークなサウンドで人々を魅了したドアーズ。その奇跡的ともいえるバンドのアンサンブルの妙と、ヴォーカリスト、ジム・モリスンのカリスマティックなヴォーカル/パフォーマンスはもはや神話化されたともいえる。

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