CD

FLOATING HOUSE

Dokkoise House

基本情報

カタログNo
:
OHGR0003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Dokkoise House 1st Full Album「FLOATING HOUSE」リリース!

「ときめくこと」をポップの必須条件とするならば、「街を描くこと」をシティと称するならば、これはまさしくシティポップと呼ばれるべき作品だ。2010年代のポップミュージックを吸収してきた彼らが紡ぐ音楽は、何かに似ているようでそのくせどこにもない「こんなのが聞きたかった!」と思わせてくれる、相変わらずのグッドミュージック。

昨今、海外でも人気の「シティポップ」。日本のポップミュージック史と共にその定義は転がり続け、もはや混迷を極めている今日この頃。とはいえ連綿と受け継がれる音楽性に多くの世代が惹きつけられていること自体がこのジャンルの豊かさを示している。2020年代のシティポップはどうなるだろう?そんな答えのない問いを聞いてか聞かずか、Dokkoise Houseが満面の笑みで繰り出すニューアルバム「FLOATING HOUSE」が完成。2010年代のポップミュージックを吸収してきた彼らが紡ぐ音楽は、何かに似ているようでそのくせどこにもない「こんなのが聞きたかった!」と思わせてくれる、相変わらずのグッドミュージック。あだち麗三郎(片想い、HeiTanaka、GUIRO、冬にわかれて、滞在空間、のろしレコードと悪魔のいけにえ、etc...)のプロデュースにより、こだわりぬき遊び尽くされ、非常にいきいきとした色とりどりの全8曲入りアルバムは、生活のなかの何気ない風景や物思いをてらいなく描き、時々しれっと韻を踏む小気味よい歌詞は口ずさみたくなること必須。肩肘張らず、聞けば分かる、単純な楽しさと心地よさが何よりの魅力だ。プロデュースと同じくミックスエンジニアにはあだち麗三郎、マスタリングエンジニアにはTENDRE、GUIRO、ザ・なつやすみバンドなども手がけた風間萌が担当。


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

7人組シティ・ポップ・バンド、Dokkoise Houseの1stフル・アルバム。2010年代のポップ・ミュージックを吸収したうえで紡ぎ出された、彩り豊かなグッド・ミュージックが楽しめる。プロデュースはあだち麗三郎。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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