この頃は演奏面では最高だった（ドンとジョージの仲は最悪だったみたいだけど）。それなのに、再結成後の彼等は最低だった。この頃の勢いを取り戻せていない時点で×。頼むから、あの時代（80年代）のサウンドを完全再現してくれ！このアルバムを聴くたび、そう思ってならない・

ライブだからこそ、どの曲もパワーアップしていて聴き応えは十分だと思う。ジョージのGは文句なしにカッコいいけど、ライブなのでバッキング（リズムギター）がなくなっていてそこが不満。ドンがリズムギターも弾けばいいのに。

いろんなバンドの映像をみたけど、ジョ−ジよりカッコイィ人は観たことないです。速さだけならもっと速く弾く人はいますが、ジョ−ジみたいにトリッキ−にcoolに弾く人はもう現れないと思う。ジョージのギターソロならずっと観ててもいいな。フィラデルフィアのライブいいですよ。

1987年発表の2nd。当時バーンを見て通販で買いました(笑) ジョージ・リンチカッコよかったなぁ♪ スピーディーな『Tooth And Nail』や『Don't Close Your Eyes』なんか好きでした。セツナ曲はイントロから悲しくも美しい世界観に引き込まれるバラード『Alone Again』をPush♪

L.A.METALを代表する一枚。スリリングなギターとソフトなヴォーカルの対比が実にユニークなバンドで、楽曲もスピーディな�Aやキャッチーな�B、ドラマティックな�Fや美しい�Hなど、代表曲目白押しの充実した一枚です。

傑作！とにかくスリリングな�@のカッコよさといったら…。その他、ダークな�Dや強烈なインスト�E、ポップな�Gなど、名曲、佳曲が目白押し。これ以降の作品を聴くと、やはりこのバンド、この時期がピークだったんだね。

87年4th｡ﾊｰﾄﾞでありながらﾊﾞﾗﾝｽのとれた見事なｻｳﾝﾄﾞ､ﾒﾛﾃﾞｨの良さとﾄﾞﾝの声もあり聴きやすく高品質｡当時のLPとは曲順が違ってるね､Kiss Of Deathが1曲目がいいと思うけど...｡�A�D�E�Iが特にお気に入り☆

情をくすぐるドッケンならではの作風が再燃した傑作。あの『TOOTH AND NAIL』と並べておいても何ら遜色は無い。

ドイツへ渡り、活動をしていたドン・ドッケン（ｖ）の色合いが濃い１ｓｔ、リミックスELEKTRA盤。（’83)＜CARRERE盤は’81＞個性的なLAメタル郡の中でも、埋もれない個性をまた持ち合わせ、ジョージ・リンチ（ｇ）が在籍したXCITERの楽曲も多かった。ミックスには、ウェイン・ディヴィスの名もあり。

このライブは、ドッケンのオリジナル（ベースは違うけどほとんどオリジナルのようなもの）メンバーでの唯一の公式ライブ映像（アコースティックのは他にあるけど）で、しかもおそらくオーバーダブされていないもので、最高です。ジョージのギターのミストーンも結構見れて最高です。こういう生生しいのがいいですね。ライブなのに後でオーバーダブしているのは最悪です。ライブとは、生の演奏そのままということですから。