ギターキッズなら持っていてまちがいないッ！１枚。ジョージのヘヴィーディストーションサウンドがスカッとさせてくれるでしょう。全体的にはヘヴィーかつダーク、そしてメロディアスと完成度１００％！このバンドアメリカンバンドなんだけどどうしてもヨーロッパの匂いが漂う。

マジで最高。特にジョージのプレイは素晴らしい。�Fのソロなんかはもう凄いの一言。やっぱドッケンの曲はレブ・ビーチなんかよりジョージが弾くから格好いいいいんだよね

BESTだから、聞いてて飽きないし、やっぱり、昔のHR/HMはいい！ ただ、KISS　OF DETHも入れて欲しかったなあ・・・

このアルバムを聴いてDon Dokkenの創作力の素晴らしさにやっと気がつきました。彼一人でも十分にDokkenの看板を背負って行ける程、質の高い作品に仕上がっています。今まで酷評ばかりしていてごめんなさい。

解散前の作品に比べると確かに、満足度は低いのですが、３曲はいいものが入っていると確信しています。元々ヴォーカルの人が暗めなので、グランジっぽい路線は間違いではないです。ちなみに、先に出た日本盤に比べ、曲の配列おかしくないですか？

元DokkenのメンバーがDokkenのような楽曲でリリースしたDokkenのアルバムという印象です。往年のテンションが感じられないのが寂しいですが、年月が経った背景も考慮すれば、まあ、こんなものでしょう。メンバーが変わったら叩かれるバンドってつらいですね。ほんと。

いいじゃん！ 今までとはまた一味ちがうカッコよさがある。まず、ノーラムのギターがいい。それにドッケンの歌も負けてなく、アグレッシブでパワフルでありながらどこかに北欧ギターを匂わすあたりがいい感じ。ドッケンのVoとしての力量をジョンがさらに引き出した感じがする。ハードロックながらどこか渋味のあるいぶし銀みたいな一枚。

すごくいい作品。北欧のメロディアスなギターにドッケンのVoがうまく引き出されている。アグレッシブでパワフルでありながら、どこか渋味のある一枚。

僕はコレがドッケンの最高傑作だと思います。Ｇリンチのギターに、聞き惚れてしまう・・。美しいメロディーとハードロックの見事な融合という、お手本の作品。いい作品は色あせない。

これだけのキャリアのあるバンドですから、ベストとなればよい曲がたくさん詰まっています。ただし「Beast From The East 」のほうが、スタジオ作を超えた演奏が聴けてお勧めです。