アリゾナ州フェニックス出身のカントリー・シンガー・ソングライター。2001年にインディから『Don't Leave Me in Love』でデビュー。2003年のCapitol移籍第一弾作品『Dierks Bentley』でメジャー・デビューを果たし、その後もコンスタントにヒット作を連発。これまで6作が全米カントリー・アルバム・チャートで1位を獲得し、2016年の前作アルバム『Black』は全米アルバム総合チャートでも自己最高位となる2位を記録した。2018年にはエルトン・ジョンのトリビュート・アルバム『Restoration: Reimagining The Songs Of Elton John And Bernie Taupin』に「Sad Songs」で参加した。