1976年バーミンガム近くのストゥアブリッジという町でブライアン・タトラー、シーン・ハリス、ダンカン・スコットの3人がバンドを結成。その1年後にコリン・キンバリーが加わる。 1980年に1stシングル『SHOOT OUT THE LIGHTS / HELPLESS』、2ndシングル『SWEET AND INNOCENT / STREETS OF GOLD』をリリースし、同年には1stアルバム『LIGHTNING TO THE NATIONS』をリリース(自主制作)。翌年にはMCAレコードとの契約を得て『LIVING ON.... BORROWED TIME』にて待望のメジャー・デビューを果たす。1982年にはレディング・フェスティバル、1983年にはモンスターズ・オブ・ロックに出演するが、1985年に解散。 メタリカがダイアモンド・ヘッドのカヴァー曲を頻繁に発表したこと等から再評価が高まり、1991年に再結成。『DEATH AND PROGRESS』(1993年)には、BLACK SABBATHのトニー・アイオミ やMEGADETHデイヴ・ムステインがゲスト参加。