SACD

Layla & Other Assorted Love Songs: いとしのレイラ

Derek & The Dominos (デレク・アンド・ザ・ドミノス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9602
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

【SA-CD〜SHM仕様〜】【初回限定】【解説・歌詞・対訳付】クリーム解散〜ブラインド・フェイスでの短い活動を経たエリック・クラプトンが、アメリカで作り上げた名盤。リラックスして暖かみのあるアルバムの中で、デュアン・オールマンとのギター・バトルが凄まじい名曲「いとしのレイラ」収録。プロデューサーはトム・ダウド。1970年発表。★米POLYDOR制作 2004年DSDマスター

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

エリック・クラプトンがクリーム解散後、ブラインド・フェイスを経て結成したデレク・アンド・ドミノス唯一のスタジオ録音アルバム。1970年発表の本作は、タイトル曲「いとしのレイラ」をはじめ渾身の名曲がズラリと並んだ歴史的名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. アイ・ルックト・アウェイ
  • 02. ベル・ボトム・ブルース
  • 03. キープ・オン・グロウイング
  • 04. だれも知らない
  • 05. アイ・アム・ユアーズ
  • 06. エニイデイ
  • 07. ハイウェイへの関門
  • 08. テル・ザ・トゥルース
  • 09. 恋は悲しきもの
  • 10. 愛の経験
  • 11. リトル・ウィング
  • 12. イッツ・トゥー・レイト
  • 13. いとしのレイラ
  • 14. 庭の木

総合評価

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タイトル曲があまりにも有名なロック史に残...

投稿日:2016/03/19 (土)

タイトル曲があまりにも有名なロック史に残る名盤。 何故か、1曲目の自信なさげなボーカルが頭に浮かぶ。 個人的には録音が悪いのが唯一残念なところ。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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私はLP時代から、この名盤に浸しんでいます...

投稿日:2014/08/09 (土)

私はLP時代から、この名盤に浸しんでいますが、本当にリマスターのお陰でギターの細やかなニュアンスから、こんなところでこんな楽器が使われいたのか、など大変興味をもって聞くことが出来ました、クラプトンが上手い、とかデュアンが上手いとかいったレベルではなく、それぞれのプレーヤが全体的にリラックスしたなかココぞと見せる本キ印の凄さ、驚くばかりです。「リトル・ウイング」ではこのセッションを録音中にジミ・ヘンの訃報が舞い込んで本当に凄いプレイを効かせてくれます、私にとってROCKの名盤の一つです。

tomato fripp さん | 富山県 | 不明

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エリック・クラプトンは面白い人で、十分ギ...

投稿日:2013/08/09 (金)

エリック・クラプトンは面白い人で、十分ギターが上手いのに自分より偉大なギタリストを探し求めて「師」としてあがめて活動するところがあります。まず、ジミ・ヘンドリックス、次にデュエイン・オールマン。デラニー・アンド・ボニーのツアーに帯同していた、カール・レイドルほか腕利きのメンバー三人を引き抜き、デュエインまでおいで願ってバンドを作ってしまうのだから、この頃の彼は何かにすがらざるを得ないほど追いつめられていたのだと思います。(原因は不倫とジャック・ブルースだと思います。クリームでは大人と子どもぐらい意見が合わなかったでしょうから。) この作品の全部の曲が好きな人ってどれぐらいいらっしゃるでしょうか。クラプトンって全部の曲の出来がいいわけではないと思います。ただ、時々音楽の神が下りてきた、としか思えない曲をつくることがありまして、それが魅力なんです。この作品の前半部は、わたし実はあまり聞いていません。なんか、無理やりスワンプに逃げ込んでいるような気がするから。ところが、曲を聞き進むうちに予定調和の南部世界は破たんしてくるのです。「Tell The Truth」以降、どんどん切ない世界になっていきます。「女を愛したことがあるかい?」と見栄をきったと思いきや、「リトル・ウイング」まで演ってしまう。この切迫感こそが「ロック」です。 もし、この作品をこれから求めて聞こうとする方がいらっしゃるなら、休み休みしながら聞いてみてください。わたしの知り合いでも、これを「通し」で聞いている人はあまりいません。最後のつぶやきのような曲が、また物悲しくて、この曲が終わったときに、大きな空洞が心にできたような気がします。こんな構成は、情念の人、クラプトンでなくてはできません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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