ディーリアス(1862-1934)
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フレデリック・シーオドア・アルバート・ディーリアス(Frederick Theodore Albert Delius CH 1862年1月29日 - 1934年6月10日)は、イギリスの作曲家。本名はフリッツ・シーオドア・アルバート・ディーリアス(Fritz-)である。かつて日本語では「デリアス」と表記されることが多かった...
投稿日:2016/04/21
本題は、「ディリアス・イン・ノルウエ―」。ディーリアスと、グリーグ、影響を受けたノルウエ―の民謡に焦点を当てててくれたアンドリュ―、シャンドスならではの好盤。ディーリアスの音楽には、ワーグナー、シュトラウス、印象派、アメリカ、特に黒人音楽など、多くの音楽の影響が聴かれますが、終生尊敬していたグリーグ、ノルウエ―の音楽を聴かせてくれるCDは、そうなかっただけに、貴重、嬉しい。グリーグ程、もろじゃないのが、コスモポリタン、ディーリアス。「そりのり」、「春初めてかっこうを聞いて」も、アンドリューならではの暖かい演奏。ノルウエ―のベルゲンフィルも生き生きと演奏している。
sunny さん |50代
投稿日:2013/10/15
EMIがワーナーに吸収された。個性的で頑張っていたのに。SACDの企画が非良心的だったこともあるしクラシックだけでは生きていけない事もあるだろう。Gramophon,London,Philipsが統合し個性がなくなった。特にPhilipsは存在すら失ってしまった。EMIもそうなるのかなあ。ワーナーは過去に何枚かハイブリットSACDを出したが後が続かない。たぶんシングルレイヤーはこれで終わりの様な気がする。ただこのシングルレイヤーの在庫一掃セールが終わった後、どう出てくるのかがわからないので買いまくっていいのか迷うところである。(シングルレイヤーを安く再発する予定があるのかなあ)このSACDもいい音である。もともと静かでのんびりした曲なのでクリアな音質が心を和ませる。今回のシングルレイヤーを振り返ると全てオーケストラ物である。ソロだとハイブリットとの差が無いのかなあ。売り切れないうちに欲しいものは買いまくっておこうかな。
まっこ さん
投稿日:2017/11/14
見事な演奏と録音 ディーリアス作品では比較的大きな規模を持つ二曲だが アメリカに因んだものということでよくカップリングされる 声楽入りオーケストラ曲という点でも相性がいいが 聞かれる機会には概して恵まれない このディーリアスの傑作をシュテファン・ザンデルリンク&FOが朗々と謳い上げた 巨匠の息子は割を食う トマスもシュテファンもそして最近始めたそうだがミヒャエルも父と同じ指揮棒を握ったがなかなか第一線に立てないと言っては失礼か 何れの演奏も聴いたが大変優れた指揮者だと見受けるから惜しく残念に思っている ここに聴くフロリダO.も優れたオーケストラだ こちらもとんと見かけたことがない 一般に見過ごされてしまうディスクだろう 勿体無い この美しい音楽と演奏をお聴きになっては如何
風信子 さん
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ありがとうございました
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