Delain (ディレイン) レビュー一覧
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投稿日:2024/03/04
マタイン以外全員メンバーが変わったということであまり聴く気がしなかったんですけど、その後しばらく経った頃にたまたまEye of Melianを聴きまして、やっぱりマタインの曲はいいなと思いこちらのアルバムも購入しました。前作がかなり今までとは雰囲気が違い殻を破った感じで次はどうなるのか期待してたのですが、このアルバムの感想としては元のディレインに戻った感じ?を受けました。とはいえ聴き進めるにつれてシンフォニック度が高くなっていき、8,9,10曲の並びはとにかく圧巻で鳥肌ものでした。今回のボーカルの方はくせのないきれいな声で聴きやすいですね。(前任のシャルロット嬢はややねちっこい歌い方をする時がありましたので…まあめちゃくちゃ上手な方でしたが)ついでに最後に入ってる「The Quest and the Curse」のピアノバージョンはEye of Melianっぽくていいですね^^ (Eye of MelianもCD出して欲しい…。ボーカルがクルケラ姉さんだから売れるよきっと)そして、私はエピック系の音楽も好きなのでおまけのオーケストラバージョンもいつも楽しみです。ただ、それが付くデラックスエディションのお値段の高いこと!!(私が買った時はだいぶ下がってましたが…。時代のせいか最近のCDはどれもこれも馬鹿みたいに高いのでさらにCDが売れなくなるのでは…。ほんと何もかもが世知辛い世の中です)それはさておき今回のアルバムはとても満足のいくものでした。今後も楽しみです♪ …あ、それはそうとジャケット絵も元に戻って良かったです。前回のあれは一体なんだったんでしょう(笑)
snow さん |40代
投稿日:2021/03/04
ジャケットが今までの雰囲気と全然違うので内容も変わってしまったんだろうかと恐る恐る聴きました。1回目聴いた時は「なんか歌い方が変わった」「曲調も今までのようなキャッチーさがない」「最後急にカルミナ・ブラーナ??」等々やや混乱気味で何これと思ってしまい、今までの方が良かったなぁ…と残念に思ったのが1回目の時です。でも忙しくてずっとかけっぱなしにしておいたんですけど、不思議なことに5回目ぐらいで「あれ、なんか急にかっこよく聴こえてきた」ってなりました(笑)今ではこのバンドの歴代アルバムの中で一番好きかもしれません。アーティストやバンドの突然の変化や方向転換には冷めることも多々ありますが、このバンドに関しては今回からシンフォニックメタル色が強くなり、より壮大な世界観になったことで個人的には大満足です。(ただジャケットは今までの路線の方がセンスが良かったような)今後も楽しみ!
snow さん
投稿日:2018/10/30
日本人の琴線には必ずや彼らの音楽性はピッタリあてはまるだろう。昨今よくでてきているゴシックメタル界において、デビューアルバムでここまでの完成度。ゲストにはゴシック界を代表する様々なゲストを招いているとはいえ、1度、2度聴くたびに中毒に。そのうち自然に曲の出だしを聴いて一緒にはもれるぐらい、盛大だけど、コマーシャリズムないい楽曲が詰め込まれた宝箱です。ゴシック好きの皆さんも宝箱を開けてみましょう!
Mr.Reaper さん |40代
投稿日:2007/08/12
WITHIN TEMPTATIONやNIGHTWISHにも通じるダイナミックなサウンドを、豪華ゲストと共に壮大なスケールで描く1st。シャルロット・ヴェッセルズのVoは僕好みの声だったので、聴いてて非常に耳障りが良いです。現在はパーマネントなメンバーが決まって6人編成で積極的にライブ活動を行っているらしく、また豪華なゲストが参加するかどうかは分からないですが今から2ndが楽しみです!
unhalfbleeding さん
投稿日:2007/07/31
歌いまわしはオーソドックスだが、上手さゆえ常に安心して聴いていられるCharlotte W.の麗しいクリスタル・ヴォイスとメタル魂を滾らせたMarco H.の味わい深いパフォーマンス。両者がぶつかり合うことなく調和している様に、絶句。内容はコマーシャル。だからと言って、軽さはない。無駄なく、コンパクトにまとめ上げられたThe Gathering。Sleepwalkers Dreamとあわせ、今夏のテーマ・ソング!
スティフマイスター さん
投稿日:2007/05/25
今年の4月に日本盤が出る予定でしたが、相変わらず発売延期のままですね。元THEATRE OF TRAGEDYのリヴ・クリスティンとNIGHTWISHのマルコ・ヒエタラが参加している「A Day For Ghosts」は逸品!
Metalstorm さん
投稿日:2013/08/10
ex-Within TemptationのMartijn Westerholt(key)のバンドということで以前から気にはなっていたものの、この3rd.アルバムのタイトルトラックのキャッチーさにつられてようやく購入に至った。ちょっとくどめなサビに乗っかる、 Charlotte Wesselsのくせのないフツーのvo(聴き込むとこれがくせになる)が実に良い。特に後半は2012年基準のGoth濃度薄めかつポップな佳曲が並んでいるため、個人的に悶絶度が高い。 Special Editionには1st.”Lucidity”から3曲、2nd.”April Rain”から1曲のLive ver.が、既存客には文字通りボーナスとして、新規客には販促用サンプルとして収録されている。企画に踊らされていることは承知の上でで過去の二枚も購入することにした。
build2destroy さん
投稿日:2009/03/29
まず何よりVo.シャルロット・ウェッセルスの抜群な歌唱力に尽きる。楽曲も全編にわたり非常に作り込まれていて素晴らしい。アルバムタイトルにもなっている#1はかなりの秀作だと思う。
HEAT さん
投稿日:2006/11/05
元ウィズインテンプテーションのメンバーを中心に結成されたバンド。透明感のある女声voがしっとり歌う。 マルコ(vo,b)、シャロン嬢、エピカ(AD;g)、リヴ嬢、 とゲスト陣が豪華である。顔ぶれからも分かるように楽曲はクラシック要素が強く、シンフォニックメタルである。ただオリジナルの女性voはオペラではない。#12は#2の別バージョンでボーナストラック。PCで10分程のメイキングVが見れる。
ナル脇 さん
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ありがとうございました
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