80年代を最も象徴するアルバムを数枚ピックアップするならば当方なら間違いなく彼等の通算4作目にあたる「ヒステリア」を上げるが通算3作目にあたる本作もブリティッシュバンドの彼等を全米にてブレイクさせた記念碑的なアルバムである！発売された当時は全米では、あの「スリラー」が発表された年だったのでアルバムチャートでは最高位2に甘んじたが「MTV」によるリクエストではマイケルの「ビート.イット」を抑え彼等の「フォトグラフ」がリクエストチャートでNo.1に輝いている事を知る人は少ない！！その「フォトグラフ」をはじめ他にも＃1、＃6、＃7、がシングルカットされチャートを駆け上がり、本作は最終的には全米だけでダイヤモンド.ディスク（1000万枚）以上の売り上げを記録するモンスター級のアルバムである！

キャリア31年の大ベテランによる初のフル･ライヴを収めたベスト･ライヴ･アルバム。代表曲が多いバンドだけに、改めてヒット曲が多いなと思ってしまう。彼らの曲を知らない人は、このアルバムから聴いても間違いではない。新曲3曲が収録されているが、往年のヒット･ナンバーと全く違和感なく聴けて、次のアルバムへの期待が出来る。

ここに収録されたSongs From the Sparkle Loungeツアーは、日本でも’08年にWHITESNAKEとのジョイントライブで実現した。最高だったあの一夜が蘇る。とにかくこれほどまでにメガヒット曲満載のライブを展開できるハードロック・バンドは数少ない。ＣＤの曲目を敢えて見ずに、「次はどの曲だろう？」とワクワクしながら聴いてしまう。またデフレパ入門者の方には、ベスト盤としてもちょうどいいかも知れない。ライブならではのアレンジで聴ける「Bringin’ On the Heartbreak」が私の大のお気に入りである。

M6なんか往年のサウンドを感じる。Ｍ13は緻密な曲でよく作り込まれている。全体にコマーシャルな曲・サウンドは感じられない。ＢＧＭになるくらいだ。

１９８４年の旧渋公の感動の初来日公演から３０年近く経過しますが、 ベスト盤などのオマケを除けば初の公式ライブ盤。 選曲もヒット曲は一通り入っていて満足できますが、 オマケ？のＤＶＤが抜粋なのは今後フルライブ映像の宣伝なのか 少し不満です。出来ればフルライブを見たかったです。 あとはスティーブ・クラーク在籍時の過去のライブ音源も聞きたいですね。

バンド結成から３５年でバンド初のオフィシャル・ライブ盤。 楽曲も彼等の定番がぎっちり収められていて納得いく内容ですね。 おまけのＤＶＤもうれしいです。 丁寧な説明文がついている国内盤もいいですが、値段がお手頃な 輸入盤が合理的ですね。

「フォトグラフ」や「ロック・オブ・エイジス」等の名曲がたくさん詰まった名盤です。ただ文句ではないが、デラックスエディションにするのであれば、「ヒステリア」みたいにディスク1にボートラを入れてほしかった。

�@〜�Eと�I以外は殆ど聴かないalbumだけど…ｽﾃｨｰﾌﾞがいなくなって今日で20年なんですね…｡

恐らく、95年発売のベスト盤（valut）青帯に付いていたLIVE音源のfull映像版！？ならば、買い！ですね。画像悪くなければ良いですがね。そういえば、STONE TEMPLE PILOTSのLIVEDVD、クオリティ高かったから、同程度を望みたいところ。収録曲は入門にもピッタリかな。

ライブを見て好きになりましたが、ほとんどオリジナル版は意外とスローでちょっと期待はずれでしたが名曲は名曲ですね。 ところデフレパードはライブアルバム出さないのですか？ 絶対買うからだして！