CD 輸入盤

Who Do We Think We Are!

Deep Purple (ディープ・パープル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5216072
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

商品説明

『マシン・ヘッド』、『ライヴ・イン・ジャパン』と名作が続いただけに、やや地味に感じてしまう本作...1973年発表『紫の肖像』。イアン・ギランとロジャー・グローヴァーが在籍した最後のアルバム。『マシーン・ヘッド』に近い録音と『ファイアーボール』的な雰囲気が合致した作品という声もある。

収録曲   

  • 01. Woman from Tokyo (05:51)
  • 02. Mary Long (04:26)
  • 03. Super Trouper (02:56)
  • 04. Smooth Dancer (04:13)
  • 05. Rat Bat Blue (05:26)
  • 06. Place in Line (06:31)
  • 07. Our Lady (05:20)
  • 08. Woman from Tokyo - ('99 Remix) (06:37)
  • 09. Woman from Tokyo (01:26)
  • 10. Painted Horse (05:21)
  • 11. Our Lady - ('99 Remix) (06:06)
  • 12. Rat Bat Blue (00:56)
  • 13. Rat Bat Blue - ('99 Remix) (05:49)
  • 14. First Day Jam

総合評価

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4.0

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ディープ・パープルは青少年向けのマーケテ...

投稿日:2013/08/09 (金)

ディープ・パープルは青少年向けのマーケティングがうまくて、かつて「イン・ジャパン」か「24カラット」を所持していればユーザーのような顔ができました。当時のパープルで最も日の目を見なかった作品。彼ら自身もこのアルバムに対しては辛口のコメントを残していますし、メンバー人間関係の崩壊がよくわかる内容でもあります。けれど、「ラット・バット・ブルー」があまりにもカッコよくて最近引っ張り出すことが多いのです。パープル及びイアン・ギランのその後を見通すようなファンキーなハード曲です。 リッチー・ブラックモアのやる気がなかったらしく、ギター・ソロ部分を持たない曲でありますが、ベース、キーボード、ギターの重ねるリフと言ったらパープル史上最も重いのではないか、と。ジョン・ロードの鍵盤ソロが聞きものになっています。このアルバム全体の特徴は、イアン・ギランの歌唱力とイアン・ペイスのドラミングではないでしょうか。ギター部分がそれほどでもないので、パープルの別の魅力が出ている気がします。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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正当な評価をされない残念なアルバムです。...

投稿日:2007/11/14 (水)

正当な評価をされない残念なアルバムです。 僕は完全なリッチー信者ですが、このアルバムはとても良いと思います。 ブラックモアも良いソロを弾いています。ギターのイロハを知っているんだなと本当に感心させられ、自分のプレイにおける器の違いに恐怖感すら覚えます。 違う側面で聴く力をお持ちでなければ先入観によって「否定的」な評論になるのでしょう。 イングヴェイ先生が好きな方には到底理解されないアルバムだと思います。 しかし。音楽的な器の大きさを知っているからこそこのアルバムが作れたと言うことは覚えておいて頂きたいです。

Romance さん | 不明

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どこか虹の匂い漂うBurn(これまた名作)と...

投稿日:2007/04/03 (火)

どこか虹の匂い漂うBurn(これまた名作)と異なり、本作は裏事情を感じさせない陽気で明快なDPらしさ満載の名作!レビューや天才リッチーの言動を耳から洗い流して聞いて欲しいっス!演奏・楽曲共に極めて洗練されていて…ああ、ガバチョは大っ好きだ!この素晴らしいアルバムのどこが駄目?最高だっっっ!!!まじサイコーッ!!!

ガバチョ さん | 関西 | 不明

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人物・団体紹介

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Deep Purple

1967年に結成されたディープ・パープル 。1976年から1984年までの8年間にわたる活動休止期間はあるものの、現在も「第9期」メンバーにより存続するモンスター・バンドです。この「第9期」という数からお判りのとおり、度重なるメンバー・チェンジが行われたバンドとしても知られています。まず、そのメンバーの移り変わりからご紹介しましょう。

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