ゲーム理論の愉しみ方 得するための生き残り戦術

Dbバラシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309243603
ISBN 10 : 4309243606
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
20cm,377p

内容詳細

最大の利益を求めて最善の方法を選ぶ考え方がゲーム理論。よくある身近な出来事から世の中の読み解き方まで、知っているといいことがたくさんある。今注目の理論を最もわかりやすく紹介した決定版。

【著者紹介】
デイヴィッド・P.バラシュ : ワシントン大学の心理学教授。動物行動学、社会生物学、進化心理学など、関心と興味の範囲は多岐にわたる。著書も多数あり、本書のように、生物や人間の行動などのテーマを一般向けにやさしく解説するのを得意とする。また、1980年代から平和研究にも力を入れている

桃井緑美子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    ゲーム理論全般についての話が書かれています。経済学的なあるいは理論的な内容を期待した方は期待外れということをいわれるかもしれません。ただ様々な例を通じてこれがゲームの理論だということを理解していくのはいいのではないかという気がします。広い意味でのゲームの理論の本なんでしょうね。

  • とったん さん

    再読。この本を読むと、ついゲーム理論が実社会で役に立つかを考えてしまう。それについてはページを割いて説明されていて、対立の真の目的を明らかにできる、とか、その人が考える利得を推察できる、などは納得できる。ただ、人生はゲームのように結果の発生確率があらかじめ分からないし、何度も繰り返して期待値に近づけることもできないことばかりだ。あら捜しをするより、本質的な部分に役立つことを探す方が有用だろう。純粋に理論として楽しむのも良いと思う。現代人の教養のひとつと言ってもよい良書です。

  • BETA さん

    利得表の簡略化の工夫が良かった。

  • takashit さん

    純粋に囚人のジレンマについて解説。ジレンマのジレンマ・・・ハァハァ

  • Wosam さん

    全ての葛藤は囚人のジレンマで説明できる。

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