邦題は安易過ぎて笑えん！もっと工夫しなさい！しかしこの値段に、このボリューム、買う方も気合い入れて買う必要あります。さあ次はロジャー達とピンフロ再結成！ニューアルバムと世界ツアーお願いします。メンバーが元気なうちにね（笑）

別にギルモアさんが悪いのではありませんが沢山ｄｖｄを買うとハズレに出会います。映像で再生が出来ない不具合のｄｖｄがあるんです。自分にとってそれはこの作品でした。ボーナスのライヴの女性コーラス隊のアカペラの部分が再生できませんでした。ｄｖｄの裏には傷が無いのでマスターによるものだと判断。 もっときちっと作って欲しいです！

照明はやっぱりまぶしいところがありますね。こういうのが趣味なんでしょうか。見にくいだけなのに。それと、ボウイの「Comfortably Num」はちょっと雰囲気が違ってしまって残念。それ以外はいいです。ステージに参加のフィル・マンザネラが、レコーディングでもけっこう貢献していた様子がうかがえます。音声・映像ともに最上級。

「Echoes」の演奏は「ライブ・アット・ポンペイ」の頃と比べても全く遜色なし！･･･中間部からの”あの緊張感”はただ者じゃありません!!。昔と比べて彼等の体型はずいぶんと”変化”しましたが･･魂は変化無しと見た・・・「驚異」と並んでマストアイテムと言っても過言では無いでしょう。

良い演奏です｡ 昔かからのファンとしては､ 狂気からの曲がすくないのが､ 少し残念でしたが｡ でも､デイブの奥さん､美人でしたね｡

全体的にはすごく満足！ブートで知ってはいたけど"Echoes"はかなり激しく充実した演奏。ただ、唯一の心残りはあんなに照明を使う必要があったのかな。でもやはり唯一無二のミュージシャンですね！

BLURAY−DISCでリリースすんの！じゃ、そっちを買いだね。フルハイビジョンの大型テレビでDVD観るとどうも綺麗じゃない。アナログだから当然なんだけど。いっぱいDVD買ってしまった。この先BLURAY−DISCのソフト一覧をチェック出来るようにして欲しいです。

輸入盤で一足先にチェックしました。このDVDの目玉は『On An Island』全曲の演奏と「Echose」の再現でしょう！それからボーナス映像もたっぷりあり、『PALSE』とはまた違ったデヴィッド・ギルモア・ワールドが広がります。ロジャーとデイヴのハグのシーンがありますが、なんとも複雑で熱いものがこみ上げてしまいました。二人とも世界で一番再結成して欲しいグループがピンク・フロイドって知ってるんでしょう！？ちなみに照明は”まとも”

この作品について心配ごとがある。このLive映像全編がもしCD「On An Island」SpecialEditionに付いていたDVDの1トラック目の「Take A Breath」のようなLive映像なら幻滅するかもしれない。この1曲を見る限り、照明が非常に眩しい、しかも激しい点滅のオンパレードでまともに見ていられない。大画面テレビ等ではひょっとすると気分が悪くなるかも。貴重なLiveパフォーマンスだけに照明がすべてを台無しにしていなければ良いが・・・。照明がまともなら”最高！”、そうでないなら”だめ！”すでに見た方いかがですか？

ギルモアはニール＝ヤングに似て、二面性のあるアーティストだ。ハーモニーに溢れ、優しく誰をも受け付ける一面と、非常にアグッレシブで人を寄せ付けない孤高のもう一面。後者（One of These daysや Animalsに特に顕著）を期待するとこのアルバムは評価に値しないかもしれないが、前者的にはトラック2, 10は特に傑作です。最新ライブDVDではもっと両者のバランスが取れてます。