CD

Tin Machine

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP70157
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ, リマスター
追加情報
:
紙ジャケット仕様
1999年デジタル・リマスター音源
シングル・ジャケット仕様/歌詞入り内袋付
シリーズ購入者特典(オフィシャル紙ジャケット収納BOXなどを予定)

商品説明

80年代最後の年にリリースされた本作は、「ボウイが在籍するティン・マシーン」という新バンドのデビュー作として発表された。メンバーはボウイのほか、元ユートピア、イギー・ポップ・バンドのトニー&ハント・セールス、LAのクラブでスカウトされたというリーヴ・ガブレルス。メンバー自身がクリームやジミ・ヘンなどの60年代ロックを参考にしているという通り、当時としては重たい感覚のクラシックなスタイルを展開している。ジョン・レノン”労働者階級の英雄”のカヴァー収録。

内容詳細

“バンド”として登場したティン・マシーン。なので、デヴィッド・ボウイ以外にもメンバーがヴォーカルを取る場面も。本気と遊びの入り混じったユーモアあふれる一枚だ。(木)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. へヴンズ・イン・ヒア
  • 02. ティン・マシーン
  • 03. プリズナー・オブ・ラヴ
  • 04. クラック・シティ
  • 05. アイ・キャント・リード
  • 06. アンダー・ザ・ゴッド
  • 07. アメイジング
  • 08. ワーキング・クラス・ヒーロー
  • 09. バス・ストップ
  • 10. プリティ・シング
  • 11. ヴィデオ・クライム
  • 12. ラン
  • 13. サクリファイス・ユアセルフ
  • 14. ベイビー・キャン・ダンス

ユーザーレビュー

総合評価

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リリース後、年を経るごとに無かった事にし...

投稿日:2009/10/31 (土)

リリース後、年を経るごとに無かった事にしてしまおう的扱いを受けているティンマシーン。でも当時、日本においては「あの切迫感のあるボウイが帰って来た!」的評価もかなり多かったのだ。確かに相変わらず「今回もダメ!」と切り捨てる意見も同じぐらいあったのも事実だが、個人的には情無用の爆裂アバンギャルドハードロック・ボウイにニヤリとしたのだ。思い入れの強いファンやしたり顔の批評家共に思い切りけたぐりをかますボウイを久々に見た気がして痛快だった。ソロ名義で36分ぐらいの長さでコレ一枚(セカンド出したのが大失敗)きりで次にぱっと行けば復活はもっと速かったはず。それが出来なかったボウイの苦闘は続く事になる。

8 the Y さん | 東京都 | 不明

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当時はあんまり評判よくなかったけど今聞く...

投稿日:2007/01/08 (月)

当時はあんまり評判よくなかったけど今聞くと早すぎたグランジロックに聞こえる スーツ着てハードロック演るスタイルが凄く衝撃的でした

ちゅうちゃん さん | 小平市 | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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