Station To Station (2016 Remastered Version)

★★★追悼・デヴィッド・ボウイ：”WHO CAN I BE NOW? [1974-1976]"リイシュー・プロジェクト★★★

◆2016年9月にリリースされた集大成ボックス第二弾『WHO CAN I BE NOW? [1974-1976」』の発売に続き、同作品に収録されていた各タイトルがそれぞれ単独作品として発売決定！ 今作は、今作は、ソウル・ミュージックへの傾倒が進むなか、ヨーロピアンとしてのアイデンティティのもと生み出されたホワイト・ソウルの傑作『STATION TO STATION』（1976年）、もちろん集大成ボックスで使用されている2016年の最新リマスター音源を使用！

◆前作『YOUNG AMERICANS』発売後、DAVID BOWIEはツアーに出ることなく映画『THE MAN WHO FELL TO EARTH（邦題: 地球に落ちてきた男）』の撮影に臨む。その映画出演の経験と、前作『YOUNG AMERICANS』で見せたフィラデルフィア・ソウルへの傾倒を自分の中で消化し、ヨーロッパ人としてのアイデンティティを色濃く打ち出したホワイト・ソウル作品を作り上げる。それがこの『STATION TO STATION』だ。全英チャート5位、全米チャートでは3位を記録。今作以降、彼は電子音楽に傾倒し、後にベルリン三部作と呼ばれる作品へとその歩みを続けていくこととなる。

◆今作からは全英チャート8位を記録した「Golden Years」や、「Station To Station」、「TVC15」、「Stay」といった楽曲がシングル・カットされている。

★1976年発表作品
★2016年最新リマスター音源使用
（メーカー・インフォメーションより）