CD

Low

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR80094
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

“ベルリン3部作”第1弾。ソウルとの対峙から一変してブライアン・イーノとともに冷戦下のベルリンで制作。いまではのちのニューウェイヴを先取りしてみせた名盤。

1977年作品
1999年リマスター

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

東西対立が生みだした悲劇の街・ベルリンへ乗り込んで製作した1977年作品。ブライアン・イーノとのコンビで、不思議なポップ・ミュージックを生み出されている。実験精神に富んだアーティスティックなアルバムだ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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David Bowieならではの不安定な音ですらも...

投稿日:2021/07/29 (木)

David Bowieならではの不安定な音ですらもサウンドの構成部品の一つとして扱ってしまう、その良さが存分に出ているアルバム。

Riq さん | 神奈川県 | 不明

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カッコイイ!このアルバムからよく3部作と...

投稿日:2021/03/11 (木)

カッコイイ!このアルバムからよく3部作と呼ばれるが、特にこのアルバムは良い!壮大で力強い。特に後半はデビッド・ボウイにしか描けない世界、デビッド・ボウイの魅力が全て出ていると思います。今聴いても全然違和感を感じない。あの時代に、この様なアルバムを作れるデビッド・ボウイとブライアン・イーノに脱帽しかないです。凄いです!

Yuki さん | 神奈川県 | 不明

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ここから始まる三枚のアルバムはベルリン三...

投稿日:2021/02/27 (土)

ここから始まる三枚のアルバムはベルリン三部作と良く言われますが、このアルバムはフランスのお城にあるスタジオで録られたそうです。そのせいかなんとなく他の二枚とはまた違った雰囲気を個人的には感じます。インスト曲が多く、ボウイ曰くスランプで上手く歌詞が書けなかったせいらしいですが、演奏力を示すような楽曲ではなく、ポップにサウンドを聞かせるような曲が多いのが面白いです。B面一曲目に当たるワルシャワから調子が出て来る辺り、やっぱりボウイさんにはフランスよりドイツ方面が向いていたのかもしれません。でも何かここから新しいことが始まるかもという雰囲気があって僕は好きなアルバムですが(実際ニューウェーブはこのアルバムから始まったのだと思います)。

kam さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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