LPレコード 輸入盤

Earthling (2021 Remaster)(2枚組/180グラム重量盤レコード)

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.525334
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

デヴィッド・ボウイの軌跡を集大成したボックス・セット第五弾『BRILLIANT ADVENTURE (1992-2001)』に収録されていた2021年最新リマスター音源を使用した各スタジオ・アルバムが、それぞれ単独作品として登場! 今作は前作『アウトサイド』に伴うツアーでボウイが得たエキサイティングな収穫をそのまま表現し、当時最先端だったジャングル・ビート/ドラムンベース的なデジタル・サウンドを大胆に取り入れ、エッジの効いたスタイルをシーンに提示した、通算21作目となるアルバム『アースリング』(1997年作品)の2枚組180グラム重量盤アナログ!

◆デヴィッド・ボウイの軌跡を集大成したボックス・セット第五弾『ブリリアント・アドヴェンチャー [1992-2001]』に収録されていた2021年最新リマスター音源を使用した各スタジオ・アルバムが、それぞれ単独作品として登場! 今作は前作『アウトサイド』に伴うツアーでボウイが得たエキサイティングな収穫をそのまま表現し、当時最先端だったジャングル・ビート/ドラムンベース的なデジタル・サウンドを大胆に取り入れ、エッジの効いたスタイルをシーンに提示した、通算21作目となるアルバム『アースリング』(1997年作品)! もちろん集大成ボックスで使用されている2021年最新リマスター音源を使用!

◆1995年に発表した前作『アウトサイド』に伴う大規模なツアーを経て、新たなクリエイティヴィティを刺激されたボウイが、当初予定されていた前作に続くコンセプト・アルバムではなく、まったく別のコンセプトを持つ作品として作り上げたのが、この『アースリング』だ。当時最先端だったインダストリアルやドラムンベースといったエレクトロ・サウンドを取り入れたこのアルバムは、アレクサンダー・マックイーンのデザインによるユニオン・ジャック・コートを着たボウイの写真を使ったジャケット・デザインとともに大きな話題を呼んだ。全英6位、全米39位、日本でも20位を記録している。

◆1997年1月には、ボウイの50歳の誕生日を記念したコンサートが開催され、数多くのゲストが参加した。その直後となる2月に発表されたこの『アースリング』は、リーヴス・ガブレルスやマーク・プラティを共同プロデューサーに起用し、「アウトサイド・ツアー」を終えた直後、1996年8月から10月にかけてレコーディングが行われている。その後ツアーにも参加していたマイク・ガーソンやゲイル・アン・ドーシー、ザック・アルフォードらのパフォーマンスをオーヴァーダビングして完成させていった。「リトル・ワンダー」や「デッド・マン・ウォーキング」、「アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ」といったシングル曲を収録。

※1997年作品
※2021年最新リマスター音源使用
(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

SIDE A

  • 01. Little Wonder
  • 02. Looking For Satellites
  • 03. Battle For Britain (The Letter)

SIDE B

  • 04. Seven Years In Tibet
  • 05. Dead Man Walking
  • 06. Telling Lies

ディスク   2

SIDE C

  • 01. The Last Thing You Should Do
  • 02. I'm Afraid Of Americans
  • 03. Law (Earthlings On Fire)

SIDE D

  • 04. - Etched Side

総合評価

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#23/27(1997/2/3)UK 6/US 39。Producer ...

投稿日:2013/08/11 (日)

#23/27(1997/2/3)UK 6/US 39。Producer : David Bowie, Reeves Gabrels, Mark Plati。 Reeves Gabrels (g)。 手を後ろに組み大地にしっかりと足を下ろしながら、美しい緑と海を睥睨するBowieの後ろ姿。ユニオンジャック柄のコートに身を包んだ彼の背中には無数の傷が…1990年代の作品の中ではわかりやすくかつ最高なジャケットに包まれて発表された本作。 Brian Enoとのexperimentalな共同作業後、という観点では、”Low”や”Heroes”後の”Lodger”のような明快さを感じる。アフリカンテイストと、ドラムンベースやジャングルというエスニックな薫りという共通点も。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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サイバー感溢れる空間と抜けるような明るさ...

投稿日:2004/10/19 (火)

サイバー感溢れる空間と抜けるような明るさと心地よさ…そして冒険心に満ちている。いきなりこういう作品を出すと思わずニンマリしますね。5曲目はケン・イシイを思い出してしまうのは私だけかな?

マッキー75 さん | 東京都 | 不明

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これはどうなんでしょうか。 ドンドコドン...

投稿日:2004/06/06 (日)

これはどうなんでしょうか。 ドンドコドンドコドンドコドンドコ言ってますが。。 詞はおもしろいのにやかましいサウンドで台無し

みなぞうくん さん | ベーリング海 | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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