Daniel Colin

Daniel Colin (ダニエル・コラン) プロフィール

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フランス・アコーディオン界の伝説的巨匠、故ジョープリヴァから『鋼鉄の指を持つ男』と、その迫力あるプレーを絶賛されたコランは1941年生まれ。彼は速弾きのテクニックからも『ターボ』というあだ名まで付いているが、迫力と同時に暖かさや哀愁も伝える貴重な存在である。子供の頃ピアノとソルフィージュの教育を受け、アコーディオンには9歳の頃遭遇。ブサンソン地方のダンスホールでセミ・プロとして鳴らす頃、クラシックに興味を持ち、アート・ヴァン・ダムやトミー・グラナ等のアメリカのジャズ・アコーディオン奏者の影響も受ける。ミュゼットをはじめとする様々な音楽ジャンルで凄みのあるアドリブ・プレーを聞かせてくれる。北米、中東、欧州諸国からフランスのトップ・アコーディオン奏者として招かれ、幅広い演奏活動を続けている。
日本には1994年4月『雪村いずみミュゼットを歌う』の伴奏者として、同10月フェスティバル・コンダ・ロータ5周年企画『パリ・ミュゼット&タンゴ』の出演で来日。2006年には久し振りの東京公演で大絶賛される。2007年には日本に於ける初のリーダーアルバムとなる「フレンチ・カフェ・ミュージック・パリ・ミュゼット2〜セーヌ川左岸のロマンス〜」をギタリスト、ドミニック・クラヴィクのサウンド・プロデュースの元リリース。その後、2008年7月には「スウィング!ミュゼット」12月には「ジャズ・ミュゼット」をリリース。またシャンソン・シンガーのクレール・エルジエールのアルバムにも全面的に参加している。近年では大貫妙子、中山うりと言った女性アーティストとライブで共演している。2009年9月にはオリジナルアルバム「パリ、街角のアコーディオン〜私の愛した名曲集〜」をリリース。2010年10月にはアルゼンチン出身のアコーディオン奏者ラウル・バルボザとのジョイント・アルバム「パリの出会い〜2大アコーディオニスト夢の共演〜」をリリース。2011年10月にはアルバム「私の心はアコーディオン」をリリース。同年12月には日本さよなら公演を行う。パリのエスプリを最も良く伝えるアコーディオニストとして、日本でも多くのファンを持つ。

(2012 メーカー資料より)

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