彼らの音楽のレンジの広さを改めて感じる1枚。初期のM-1、M-11のいかにもなフュージョンから、しびれるかっこよさの超絶技巧の極みのM-6を経て、サックスとファルセットのスキャットのユニゾンがセクシーなBCM〜AORテイストなM-8へ、そしてディメンション流ハッピーハウスのM-10、グランドビートに浮遊感漂うメロディを乗せた美しいM-12。この曲での派手なテクニックを排除したギターソロに牧神の午後のニジンスキーを見た!

今シリーズでは初の、現役ビーイングアーティスト・DIMENSIONのベスト盤。ライブで人気の高い曲や、現在入手困難な幻のシングル曲まで収録、彼らの世界に初めて触れるリスナーには、もってこいの一枚に仕上がったと思う。曲数がちと少なめなのがマイナスポイント。

8曲目に収められている『Running　From　Zero』はもう名曲です。勝田一樹の優しいｿﾌﾟﾗﾉｻｯｸｽにｸﾞﾙｰｳﾞ感のあるｻｳﾝﾄﾞが気持ちいい。まさに新世代の ﾌｭｰｼﾞｮﾝｻｳﾝﾄﾞですね。9曲目の『煌星』は一転してｱｺｽﾃｨｯｸなｽﾛｰﾅﾝﾊﾞｰ もﾃﾞｨﾒﾝｼｮﾝの生音の魅力に触れることができます。超おすすめの一枚です。

自然の恵みをテーマにした美しいアルバム。タイトル通りメロディーに溢れていて、紛れもないワルツです。創り手が情景を音で表現することを徹底的に貫いているから、聴き手だって思い浮かぶ限りの情景をイメージせざる得ません。中途半端な気候の時にエアコンつけるかどうかに悩むくらいなら、このアルバムを部屋中に流す方が良いです(笑)。家にいながら緑に囲まれて、ジャケットも素晴らしいこの作品。たまには、目に耳に、緑をどうぞ。

#3が『ケニー・G』に、#5が『リッピントンズ』に聴こえてしまう。 ディメンションにしか出せない『サウンド』があると思うのだが・・・ キツイ事書きましたが、大ファンです。応援しています！

美しく、優しく、それでいてやはり Dimension。ただ個人的にはもっと勝田にはアルトでバリバリ吹いて欲しいです。

聴きました。素敵なメロディにまさに夢のような時間を味わう事ができます。疲れている人には特におすすめだと思います!誰もが感動でき、癒されるメロディラインは素晴らしいです。最高です!

“Dimension.”の曲がＴＶ、ﾗｼﾞｵで聴かない日はない程、様々な番組のBGM.として使われている…実際、私も毎日のようにＴＶ、ﾗｼﾞｵのBGM.として使われている曲を耳にしている…まぁ、大ファンの私としては嬉しいのですが『ADLIB.』誌の人気投票でも常にTOP.の座をｷｰﾌﾟしている!

私は増崎孝司氏を師匠とおっしゃり１年間、増崎さんについていた、某音楽学校でGuitarの講師をされているＵ先生に１年間、不定期でしたが習ってました！あいもかわらず質の高いﾚｯｽﾝで凄く大きな収穫をえることができました！さすが増崎さん！お逢いしたいな！なぁ〜んてね…

彼らを写真でしか拝見することができず、お逢いしたいな〜って！私が通っていた某音楽校の幅広い人脈をおもちの講師の方々にお願いすれば逢えるかも！だってＵ先生は増崎さんに１年間ついてたのことで！今度お久しぶりに学校に里帰りしてみよっ〜と！検討してみよ〜っと！