LPレコード 輸入盤

Everything Sucks

DESCENDENTS (ディセンデンツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1409.264811
組み枚数
:
1
レーベル
:
ADA
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

◆カリフォルニア・パンクの代表格にして、ポップ・パンクの伝道師、DESCENDENTS(ディセンデンツ)。1978年に結成、81年発表のEPを経て82年にアルバム『MILO GOES TO COLLEGE』でデビューを果たして以降、そのキャッチーなメロディとパンキッシュなサウンド・スタイルを武器に80年代パンク・シーンに大きな傷跡を残す、重要アクトだ。87年にはフロントのMILOが研究に専念するために活動を休止(その間他のメンバーはALLで活躍)、1995年に年に活動を再開と休止を繰り返しながら活動している彼らだが、昨年2016年には実に12年振りとなる新作アルバム『HYPERCAFFIUM SPZZINATE』を発表、年齢を重ねた彼らにしかならせない円熟味とパンキッシュ・サウンドが炸裂するこの作品で、シーンに再び旋風を巻き起こしたことは、記憶に新しいところだ。

◆今回、87年のMILO脱退後、初めて復活作として名門Epitaphレーベルより発表した1996年の作品『EVERYTHING SUCKS』が、アナログ盤となって登場する! 80年代のあのパンキッシュなサウンドはそのままに、当時のムーヴメントをサウンドに取り入れ、疾走感とぶ厚いギター・サウンドをより際立たせたこの復活作は、バンドにとって初の全米チャートTOP 200入りを果たし、「I'm The One」や「When I Get Old」といったシングル曲のヒットを生み出し、ポップ・パンク職人としての地位を再びシーンに確立した作品だ。

◆「Everything Sux」や「This Place」、「Coffee Mug」といった疾走感溢れる楽曲はまさにクラシックなDESCENDENTSサウンドに溢れ、「I'm The One」や「Sick-O-Me」、そして「She Loves Me」といった曲ではまさにパンク・アンセムとも言うべきキャッチーなメロディとパンク・サウンドが炸裂する。Milo Aukerman(vo)、Bill Stevenson(dr)、Karl Alvarez(b)、そしてStephen Egerton(g)の4人が再び集結して発表した今作は、今まで以上の力強いサウンドに満ちた、ポップ・パンク・シーンに燦然と輝く名盤だと言えるだろう。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Everything Sux
  • 02. I'm The One
  • 03. Coffee Mug
  • 04. Rotting Out
  • 05. Sick-O-Me
  • 06. Caught
  • 07. When I Get Old
  • 08. Doghouse
  • 09. She Loves Me
  • 10. Hateful Notebook
  • 11. We
  • 12. Eunuch Boy
  • 13. This Place
  • 14. I Won't Let Me
  • 15. Thank You

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
16
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「何もかもみんな最悪!!」 なんて叫びたくな...

投稿日:2008/02/15 (金)

「何もかもみんな最悪!!」 なんて叫びたくなる最低の朝…そんなストレスをぶっとばす爆発力を持ったスピードナンバーで幕を開ける。 しかし、その後は、愛しい人を思い続ける切ない気持ちを感情表現豊かなスピードナンバーで歌い上げます。 AHJNは切なさ全開! リピート必至のエンドレスストーリー(笑)。…女々しいか!?

Brite さん | 不明

0
★
★
★
★
★
”すげーかっけーよ。捨て曲なし!職人技だ...

投稿日:2006/05/29 (月)

”すげーかっけーよ。捨て曲なし!職人技だね、このメロは。”   

くによし さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
コーヒーマグはヤバすぎですね!歌詞も曲も最高!...

投稿日:2005/12/15 (木)

コーヒーマグはヤバすぎですね!歌詞も曲も最高!!それとHSHE LOVES ME、これも最高ー!

ポンダ さん | 東京都 | 不明

0

オルタナティヴ/パンク に関連する商品情報

おすすめの商品