大作曲家の対位法

D.d.l.モッテ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883950270
ISBN 10 : 4883950271
フォーマット
出版社
発行年月
1989年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

目次 : 序論 / 推薦文献 / 1.ペロタン(〜1200) / 2.デュファイ−オケヘム−バンショワ−イザーク:「芸術的」と「通俗的」の間(15世紀) / 3.ジョスカン・デ・プレ:動機の模倣によるポリフォニー(1500) / 音素材 / 小節 / 音価 / 可能な音程 / 音域 / 2声曲における声部間の間隔 / 模倣 / 平行 / 跳躍の処理法 / 3全音 / 経過的な不協和音 / 強拍上の不協和音(掛留) / 黒符記譜法 / 補助音 / 4分音符による跳躍 / 終止の形成 / グレゴリオ聖歌との関連性 / 「自由さ」 / 表現力あふれる近代的音楽家としてのジョスカン / ジョスカンの2声曲の分析 / 4.パレストリーナ:古典的な声楽ポリフォニー(〜1570) / 1.ジョスカンよりも明るい響き / 2.シャープの解放 / 3.4分音符 / 4.単独の4分音符 / 5.不協和音の領域における変位 / 6.2声曲? / 7.言葉と音 / 8.「飼い馴らされた」グレゴリオ聖歌 / パレストリーナの2種類の3声のCrucifixusを比較分析した例 / 5.インテルメッツォ:「宗教音楽−世俗音楽」 / 6.ハインリッヒ・シュッツ:荘重様式と華麗様式(〜1650) / 7.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:和声的対位法(1730) / 和声的なモノフォニー / 2声体 / バッハの3種類の書法 / 8.ハイドンとベートーヴェン:動機操作(1780/1825) / ハイドンとベートーヴェンのフーガ / 9.シューマン−ブラームス−ヴァーグナー:「内的声部」(1830〜1880) / ロマン派のフーガ? / 声部の流れのカムフラージュ / 「声部進行」のない器楽構造 / 「内的声部」 / ヴァーグナーの網目技法 / 10.新音楽:構成と表現(1910〜1970) / 新しい光を浴びた古い長調(ストラヴィンスキー、ショスタコヴィチ) / 声楽声部の「調性」(ヒンデミット、シェーンベルク) / オペラにおける歌の声部(ベルク、ヘンツェ) / ヒンデミットの2声作法 / 12音音楽(シェーンベルク、ヴェーベルン、フォルトナー) / 「インヴェンション」による構成(ドビュッシー、バルトーク、ダラピッコラ、メシアン) / 声部と和音の狭間(ツィンマーマン、リゲティ、ルトワフスキー) / 訳者あとがき

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読書メーターレビュー

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  • 横丁の隠居 さん

    訳者があとがきに記しているようにパレストリーナではなくジョスカン=デ=プレを重くとりあげたところに本書の特質がある。平均律が確立される前の西洋音楽の本質が語られて面白い。個人的には大バッハに喧嘩を売っているところ、ハイドンの「恥知らずな対位法」、ベートーベンが「歌えない」素材をもとに音楽を組み立てるやり方の話、シューマンやブラームスのピアノ書法にかかわる「声部」の問題、あるいはショスタコーヴィチやストラヴィンスキー以降の「新音楽」に対する言及が(対位法の議論を離れてしまってはいるものの)大変興味深かった。

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