ペニスの歴史 男の神話の物語

D.フリードマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562038527
ISBN 10 : 4562038527
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,424p

内容詳細

宗教、医学、差別、心理学、フェミニズム、バイアグラ。この6つの側面から読み解く「男の神話学」。古代から現代までの人間とペニスとの関わりを多様な視点から論じる。世界18か国で翻訳出版された話題の作品。

【著者紹介】
デビッド・フリードマン : ジャーナリスト。『ニューズデイ』紙および『フィラデルフィア・デイリー・ニューズ』紙の元記者。ニューヨーク市在住

井上広美 : 名古屋大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 袖崎いたる さん

    すんばらしく良かった。ペニスのことについて先月からずっと考えている身としてはペニスという概念をジャーナリスティックな文体でほぐしていってくれる本書はまさに啓蒙の書。オナニズムとフェミニズムに関する新たな知見を得られた、徐々に整理していきたい。

  • ちあきほ さん

    なぜ読んだのかをフロイトのあたりでもやっと悩む。神秘的なものは呪術や宗教と結びつきやすいのだろうか。神秘?神聖?ないものは分からないが、自信などにも繋がるのか?投薬や手術があり、だれでもその男らしさを手にすることができる…のか?とりあえず、ブリーフよりトランクスのがいいってことですかね?

  • riz さん

    魔女狩り・割礼(ユダヤ・イスラーム)・去勢(カストラート)…近代行われていたインポテンツ治療のビックリ内容!などはとっても面白かったんだけど、やっぱりフロイトらへんはモヤッとしました。

  • ポルポ・ウィズ・バナナ さん

    いかに「科学的」という観点で取り組りこもうとしても、結局、キリスト教的呪縛からは逃れきれていないのではないか――と思った。

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