悪魔はすぐそこに 創元推理文庫

D・m・ディヴァイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488240035
ISBN 10 : 4488240038
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,409p

内容詳細

ハードゲート大学の数学講師ピーターは、横領容疑で免職の危機にある亡父の友人ハクストンに助力を乞われた。だが審問の場でハクストンは、教授たちに脅迫めいた言葉を吐いたのち変死する。次いで図書館で殺人が起き、名誉学長暗殺を仄めかす手紙が舞い込む。相次ぐ事件は、ピーターの父を死に追いやった八年前の醜聞が原因なのか。クリスティが絶賛した技巧派が贈る傑作、本邦初訳。

【著者紹介】
山田蘭 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yumiko さん

    ディヴァイン2冊目にして、お気に入り作家に仲間入り♪ 読んでいる間はひたすらドキドキ、でも解決してみれば犯人はこの人でしかありえない…やっぱりミステリーはこうでなくちゃ! 散りばめられた伏線を拾いながらもう一度ページをめくれば、解説にある通りそれまでの景色がガラッと姿を変えて見える。 巧みなミスディレクションはため息もの。 2回目の方がより楽しめるとは言い過ぎかな…? 凝ったトリックはなくとも、書き方でいかようにも面白くなるというお手本のようなミステリー。オススメ♪

  • セウテス さん

    ディヴァイン5作品目。〔再読〕物語は閉鎖的である大学が舞台であり、警察は一応働くのだが、主な登場人物の多角的視点で語られて行く。その為最後はいったい誰が探偵役になるのか、途中では全く解らないという緊張感が生まれる。推理すべきは誰が犯人なのかであるが、前作同様細やかな人間描写により、リアルな人物造形がなされる事でたいへん難しい。本作の素晴らしい処は、謎をきちんと解けるミステリであり、作中に幾つか犯人をはっきり示唆しているにも関わらず、最後までサスペンスフルな事だ。今回再読して、随所に唸らされっぱなしである。

  • アルカ@中1 さん

    もうこれ、「読んで正解」とか言うレベルじゃない。正解とかハズレとかそう言う域を越えてる。取り敢えずまだこの本を読んでない人は速攻読むべきだし、読んだことある人も再読すべき。トリック自体は比較的簡単で分かった時の衝撃はさほどでもなかったが、隠し方が巧みすぎる。読んでる最中はそんな可能性全然考えなかった。人物の描き方もうまいしサスペンスとしても素晴らしい。訳もよくて読みやすかった。人物造形の面から見てもプロットの面から見てもほんと多面性がある作品で、どう感じるかは読み方や読む人によってかなり変わるだろうな。

  • yucchi さん

    頼りない数学講師、高嶺の花の婚約者、使えない事務局長、似たりよったりの教授達。登場人物が多く多視点で物語が進んでいくが、犯人は割とわかりやすいと思う。解説で法月氏も書かれているが、初読時と再読時とで違う楽しみ方が出来るであろう作品。ひと粒で2度美味しいようなので、再読時が楽しみ♪(๑´ڡ`๑)

  • Ryuko さん

    なんともワクワクするミステリーだった。惜しむらくはタイトルのおかげで犯人が絞り込めてしまうこと。色々トラップはしかけてあるが、スレたミステリー愛好家には犯人はすぐ分かるように思う。と言いながらもかなり楽しめました。著者は要チェック。

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