EMIﾐｭｰｼﾞｯｸｼﾞｬﾊﾟﾝお得意の、リマスター無しベストだ。しょぼい音圧だが値段を見れば納得…って言うか、購入する側を惑わすから、こんなもの発売するなと言いたい。2008.6発売の初期オリジナル紙ジャケ3枚か、どうしてもベストなら「2005 Singles ＆ Remixes」の方をお薦めする。

前作からインターバルが無いまま急造した感があり、全曲インパクトに欠ける残念な作品。これをリリースせずに、忘れ去られているが素晴らしい仕上がりになった『From Luxury To Heartache』が出ていたら酷評されずに済んだかも。しかし今回のリイシューには名曲「Love Is Love」が含まれているのは朗報

80年代を代表するアーティストですよね。見かけに圧倒されてしまい、果たして音楽性はどうなの？と当時は思いましたが、なかなかソウルフルな感じが良かったですね。セカンドもポップな感じが大好きです。このアルバムでは、ＭＴＶでよく観たＭ９が白眉でしょう。80年代の一過性アーティストみたいな評価をされるけど、音楽性はなかなか高いと思いますよ。

�@の弾けるようなサウンドから始まる愛すべき隠れた名盤。２ndシングルの�E等本当に聴いててそのメロディに酔いしれてしまいます。その他”いかにも”のレゲエタッチの�F、美しいバラードでボーイジョージのVOも見事な�H等など良い曲のオンパレード。再評価されてしかるべき作品。是非、リマスターでの再発を望みます。

80年代を象徴するアーティストですね。一見、キワモノ風の感じに見えるんだけど、なかなか黒さも感じさせるし、曲がいいよね。音が薄っぺらくて聞きたくなくなるＣＤが多い80年代だけど、これはいい。ＭＴＶも秀逸だった記憶が。あっ、輸入盤だと「TIME」がないんだね。

あれ？ 国内盤を持ってるけど、もう廃盤になったの？ ExtraのLIVEでは、それぞれの曲の演奏前に、その意味や思い入れを語ってくれているのに♪ 対訳の必要の無い人には関係ないけどｗ

元々は海外でTV放送されたソースだが、すでに持っている方でも画質の良さに満足するハズ。(私も買い替えです。) 持っていない方には全盛期を満喫出来る貴重な映像としてお勧めです。

捨て曲なし、全盛期のキラーアルバム。当時を懐かしむ方は勿論、80’Sのリバイバルで知った若い方にも是非、聴いて欲しい1枚です。自分にとって100点を付けられる数少ないアルバム!!

まるでファンが作ったかのような充実した選曲。"ｶﾗｰ･ﾊﾞｲ･ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ"以来、バンドへの期待以上のアルバムになってます。

PV目当てで買ったので、PV集は満足。しかし予想外にアタリだったのが、Culture Clubのライブって初めて観たけど、かなりうまい。ボーイはPVの人かと思っていたけど、ライブのほうが楽しそうにやってる感じがする。CCのライブを見たことがない人にはお薦め。認識変わりました。この値段でこの内容には大満足でした。