CD 輸入盤

アール・ブラウン/コンテンポラリー・サウンド・シリーズ第2集(3CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WER6931
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

並々ならぬ完成度と緊張度、ベリオの『ディファレンス』
ブラウン指揮によるブラウン作品も収録
アール・ブラウンの貴重な復刻シリーズ第2弾!


アール・ブラウン/コンテンポラリー・サウンド・シリーズ第2弾。好評だった第1弾につづいてお宝音源がギッシリつまっています。CD1のベリオ:ディファレンスは電子音楽の金字塔的存在。ベリオ自身の指揮ということもあり、並々ならぬ緊張感に漲っています。CD2のベッドフォード作品はソプラノの声がピアノなどに共鳴した音から、虫歯に響きそうな高音など様々な音など実に様々な音が現れます。CD3はブラウン本人の作品が収録。空間的な要素が強く、聴いていると宇宙に放り込まれたような気分になります。

【アール・ブラウン/コンテンポラリー・サウンド・シリーズについて】
このシリーズは、ケージ、ベリオ、シュトックハウゼン、そして他の前衛的な作曲家の作品に誰も接したことがなかった時代にリリースされた貴重な記録(LP)の復刻です。今となっては実験的な音楽(現代音楽)の録音・資料は市場に多数ありますが、1960年代初頭の人々は、同じ時を生き、革命を起こしている新しい世代の作曲家たちの作品を知りませんでした。1960年代当時の革命作曲家世代のリーダー的存在であったアール・ブラウンは、彼自身、そして同時代の仲間たちの作品をレコードに記録するする機会を得、すでに当時活躍していた作曲家、また、頭角を現し始めた作曲家たちの作品を選んで収録しました。ブラウンは世界中の作曲家や演奏家たちに呼びかけ、当時考えうる最高のメンバーを結集、演奏の面でも音質の面でも最高のクオリティでこの仕事をやり遂げました。これらの録音は、1961年から73年の間に計18枚のLPとしてリリース、現在、コレクター達の間でコンテンポラリー・サウンド・シリーズとして知られています。冒険的なレパートリー、質の高い演奏、そして作品と作曲家への高い忠誠度をもった、これらの録音は、20世紀音楽の最も重要な記録資料となっています。個々のCDのブックレット内容はすべて発表当時のものを採用、貴重な写真資料満載です。WERGOは2011年の秋にかけて年間2巻ずつ、全6巻(各3CD)のシリーズとしてこの貴重な遺産をリリースしていきます。復刻にあたっては、現代音楽の分野で高名なエンジニア、ウド・ヴュステンドルファーが、最高の機材を用いデジタル化。ブラウンが望んだ音世界が高い次元で再現されています(このシリーズはすべて、LPからの復刻で、オリジナルマスターテープはすべて消失しています。)。

【アール・ブラウン(1926年〜2002年、アメリカ)】
アメリカの作曲家。図形楽譜や、通常の5線譜ではなく50線譜を用いた作品、「開かれた形式(演奏者は楽譜をどのように読んでも、どこから演奏しても、どこで終わっても、何人で演奏してもよい)」で知られています。ケージやチューダーとともに「音楽と磁気テープのためのプロジェクト」にも参加、アメリカ・アヴァンギャルドの指導者としての地位を確立しました。キャピトル・レコードの編集者および録音エンジニア、60年にはメインストリーム・レコードの「コンテンポラリー・サウンド・シリーズ」(このWERGOのシリーズの元となるもの)のディレクターを務めました。(キングインターナショナル)

【収録情報】
CD1:室内オーケストラのための作品集(録音時期:1961年)
・ノーノ(1924-1990):ポリフォニカ ― モノディア ― リトミカ (1951)
・マデルナ(1920-1973):セレナータno.2 (1954/1957)
 イギリス室内管弦楽団
 ブルーノ・マデルナ(指揮)

・ベリオ(1925-2003):ディファレンス(5つの楽器とテープのための) (1958-1960)
 ジャック・カスタニェ(フルート)
 ワルター・ルイス(クラリネット)、フランシス・ピエール(ハープ)
 ワルター・トランプラー(ヴィオラ)、セイムール・バラブ(チェロ)
 ルチアーノ・ベリオ(指揮)

CD2:ニューミュージック・フロム・ロンドン(録音時期:1970年)
・マクスウェル・デイヴィス(b.1934):アンテクリスト (1967)
 ザ・ピエロ・プレイヤーズ
 アラン・ハッカー(クラリネット)
 バリー・キン(打楽器)
 ピーター・マクスウェル・デイヴィス(指揮)

・バートウィッスル(b.1934):無口なカリヨンを鳴らせ (1964-65)
 メリー・トーマス(ソプラノ)
 アラン・ハッカー(クラリネット)、バリー・キン(打楽器)

・デイヴィッド・ベッドフォード(b.1937):カム・イン・ヒヤ・チャイルド (1968)
 ジェーン・マニング(ソプラノ)、ジョン・ティルバリー(ピアノ)

・リチャード・オートン(b.1940):2人または4人のプレイヤーのためのサイクル (1967)
 モレー・ウェルシュ(チェロ)、リチャード・オートン(ピアノ、打楽器)

CD3:フェルドマン−ブラウン(録音時期:1962年)
・フェルドマン(1926-1987):durations I-IV (1960,1961)
・ブラウン(1926-2002):ヴァイオリン、チェロとピアノのための音楽 (1952)
・ブラウン:チェロとピアノのための音楽 (1955)
・ブラウン:ホドグラフI (1959)
 ドン・ハモンド(フルート、アルト・フルート)
 ドン・バターフィールド(チューバ)
 デイヴィッド・チュードア(ピアノ、チェレスタ)
 フィリップ・クラウス(ヴィブラフォン、ベル、マリンバ)
 マチュー・ライモンディ(ヴァイオリン)
 デイヴィッド・ソイヤー(チェロ)

収録曲   

ディスク   1

-室内オーケストラのための作品集-

  • 01. ノーノ(1924-1990):ポリフォニカ ― モノディア ― リトミカ(1951)
  • 02. マデルナ(1920-1973):セレナータno.2(1954/ 1957)
  • 03. ベリオ(1925-2003):ディファレンス(5 つの楽器とテープのための)(1958-1960)

ディスク   2

-ニューミュージック・フロム・ロンドン-

  • 01. ペーター・マクスウェル・デイヴィーズ(b.1934):アンテクリスト(1967)
  • 02. ハリソン・バートウィストル(b.1934):無口なカリヨンを鳴らせ(1964-65)
  • 03. デイヴィッド・ベッドフォード(b.1937):カム・イン・ヒヤ・チャイルド(1968)
  • 04. リチャード・オートン(b.1940):2 人または4 人のプレイヤーのためのサイクル(1967)

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