CD 輸入盤

『シュピラール〜現代音楽作品集』(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
233317
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Disc1
● ホルンボー:ファンファーレ Op.121、ノットゥルノ Op.19、医学四重奏曲 Op.70、他
Brass, Wind and Percussion Ensemble, Christian Christiansen(bass), Marie Rorbech(piano)
Mogens Andresen(conductor)

Disc2
● ニルス・ヴィゴ・ベンソン:室内楽作品、金管楽器のための作品集
Jakob Heiding(horn), Niel-Ole Bo Johansen(trombone)
Finn Schumacker(tuba), Erik Kaltoft(piano)
(2004-06)

Disc3
● トランペットとオルガンのためのデンマーク音楽〜ペーター・メラー、オーレ・シュミット、イェスパー・マドセン、トーマス・コッペル、ラッセ・トフト・エリクセン、カール・A・エリアソン、トマス・ヴィーゴ・ペテルセンの作品
Kasper Knudsen(trumpet), Ole Andersen(trumpet), Inge Beck(organ)
(2001)

Disc4
● 20世紀後半のデンマークのオルガン音楽〜フローゼ・ビッチュ、ボー・グレンベシ、スヴェン・エリク・タープ、イェスパー・マドセンの作品
Helge Gramstrup plays at the Poul-Gerhard Andersen organ Sankt Markus Church, Arhus
(2004)

Disc5
● トロンボーンと電子楽器のための作品集〜ウェイン・シーゲル、イェスパー・ヘンセ、ラッセ・ラウルセン、イヴァール・フロウンベア、ベント・ロレンセン、イェンス・ホルスヴィングの作品
Niels-Ole Bo Johansen(trombone), Mads Bendsen(vibraphone)
(2001)

Disc6
● 武満 徹、久田典子、新実徳英、福士則夫:フルートとギターのための作品集(デュオ・タケミツ)
Marianne Leth(flute), Anders Borbye(Guitar)
(2006)

Disc7
● ヴァイオリンとピアノのための室内楽作品集〜シマノフスキ、ヒンデミット、プーランクの作品
Christine Michaela Pryn(violin), Joachim Olsson(piano)

Disc8
● ピアノ三重奏曲集〜ヴァン・ホルンボー、アナス・ノーエントフト、ペア・ノアゴー、マイケル・ニヴァング、アナス・コッペルの作品
The Jalina Trio
(2003)

Disc9
● ルドルフ・シモンセン:クラリネット五重奏曲、弦楽四重奏曲第1番、第2番
Henry Linder(clarinet), Kontra Quartet

Disc10
● 20世紀と21世紀の合唱作品集〜エリック・ウィテカー、ラッセ・エネシェン、フランチェスコ・カリ、モーテン・ポウルセン、ヤーコ・マンテュヤルヴィ、ケリー・クランデル、カタリーナ・パルメールの作品
Chamber Choir Hymnia / Flemming Windekilde, conductor
(2004)

総合評価

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単体では買わないような編成のものもあった...

投稿日:2021/03/25 (木)

単体では買わないような編成のものもあった。こういう機会はありがたい。ホルンボーを発見できたことがおおきい。それぞれ聞きごたえあり。デンマークなどが中心。クラシックもネームヴァリューというのが薄れてきて先入観なしに聞けるようになったと感じる。自分の耳、感受性だけを頼りに音楽の海を渡るのは楽しい。

ぷぅさん さん | 兵庫県 | 不明

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これは、「当たり」。武満だけでも良いとポ...

投稿日:2015/04/21 (火)

これは、「当たり」。武満だけでも良いとポチッたが、なかなかどうして良品ぞろい。録音もよい。 ジャンルは現代音楽というより「管弦楽アンサンブル集」といった感じ。 金管楽器の登場するアンサンブルも多い。 吹奏楽な人に、この値段なら超お勧め。

氷の丈二 さん | 山梨県 | 不明

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「SNAPSHOTS」に続くMembranの現代音楽作品...

投稿日:2012/06/12 (火)

「SNAPSHOTS」に続くMembranの現代音楽作品集。タイトルはCD5に収録されているBENT LORENTZENの作品からとられている。 音は第1集同様、抜群である。非圧縮SACDに負けない。軽々と出て実にスピーカー離れがいい。 CD6は武満徹追悼集として武満のほか久田典子、新実徳英、福士則夫など4人の日本人作曲家で占められていて、好感が持てる。 ただ、私のような打楽器好きには、第1集同様打楽器の出番が少ないのが残念である。現代音楽は打楽器の活躍あってのものではないかとさえ思っている。 とはいえ、無機質な作品の多い現代音楽の中で、このシリーズはメロディーを軽視しない曲がほとんどで、聴きづかれしない。 たとえばCD9は、RUDOLPH SIMONSENという作曲家の管楽と弦楽による3曲の四重奏曲で、スピーカーの存在をわすれるほど楽器の音がなまなましく、曲想が実に美しい。 最後のCD10は合唱曲だが、いま自分のいる部屋が一気に広がった気にさせられる。ステレオの魅力は、まさに広々とした開放感を味わうところにあったのではないかと再認識させられるのである

音の手帖 さん | 山口県 | 不明

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