チマローザ(1749-1801)
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チマローザ(1749-1801)

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プロフィール

ドメニコ・チマローザDomenico Cimarosa, 1749年12月17日 - 1801年1月11日)は、イタリアの作曲家。ナポリの近郊アヴェルサに生れて、ヴェネツィアで没した。

人物

レンガ職人の父と洗濯婦の母の貧しい家庭で生れ...

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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商品ユーザーレビュー

9件

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  • 18世期に活躍したチマローザは、存命中は絶大な人気を...

    投稿日:2020/04/19

    18世期に活躍したチマローザは、存命中は絶大な人気を誇ったが死後、急速に忘れられ、このCDに収録された歌劇『みじみな劇場支配人』も殆ど知られてない。 この音源は、1963年にナポリで録音された物で、ルイジ・コロンナ指揮、ナポリ・アレッサンドロ・スカルラッティ放送管弦楽団の演奏で録音された物。 歌手にはイタロ・ターヨ、ドーラ・ガッダ等、当時大手レコード会社に吹き込み経験のある有名人や、地元中心に活躍した歌手が参加しており、意外と豪華。 指揮のコロンナは有名ではないが、1950〜1960年代にこのオケを振った録音があるようで、恐らく地元の指揮者なのだろう。 モーツァルトにも劇場支配人なるオペラがあるが、この作品は同じ年に初演されており、ストーリーは、3人の歌手を中心に、詩人や音楽家が名誉や利益を求めて行動するが、支配人の破産によって、無駄に終わるという物。 音楽はモーツァルトやロッシーニ、オッフェンバックのように軽快で明るく、笑劇にふさわしく、メロディもシンプルながら美しい。 それに比例するように演奏・歌唱ともにメリハリがあって良いが、唯一録音があまり良くない。 最後に拍手があるので恐らく、放送用音源か何かが原盤ではないかと思うが、少し曇っており、良く言っても年代相応だろう。 廉価盤なので、解説、台詞などはなく、ライナーは演奏者とトラックリストのみである。

    レインボー さん

    0
  • このシリーズも第7集まで続き長丁場になっています。...

    投稿日:2021/02/28

    このシリーズも第7集まで続き長丁場になっています。このCDでは3つの部分からなる序曲が多く収録されています。これらはイタリアシンフォニア形式(急−緩−急)によるもので、後に交響曲へと発展していったとされてます。そういう意味ではチマローザのこの種作品は時代遅れの感があるのですが、音楽自体は歌心に溢れた素晴らしいものです。中にはBGMに使えそうな曲もあったりします。尚、各部分には形式はなく自由に書かれています。NAXOSのこの種の発掘企画には頭が下がります。程よい距離感をもってとらえられた小編成オーケストラも心地よく響きます。

    またたび度々 さん

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  • ナクソスのチマローザ序曲集シリーズの4枚目にあたるC...

    投稿日:2020/04/21

    ナクソスのチマローザ序曲集シリーズの4枚目にあたるCD。 今回はミヒャエル・ハラース指揮、チェコ・パルドピツェ室内フィルハーモニー管弦楽団の演奏である。 今回収録された作品は比較的初期の作品が中心らしく、当時の慣習であったシンフォニア形式の作品が多く、やや地味で古くさい感じを受けますが、チマローザらしい軽快な旋律は健在です。 指揮のハラースと言えば、ガンゼンハウザー、エトリンガー、ワーズワースと言った面々とナクソス初期に活躍した指揮者ですが、1990年代に入ってからも継続的に録音があり、交響曲から劇場音楽まで多種多様な作品に録音があります。 この盤は得意のオペラの序曲と言う事で、メリハリと歌心のある演奏です。 オケも技量の面で問題なく、水準をクリアしています。 音質も良好。

    レインボー さん

    0

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