CDシングル

Killer-Tune / モラトリアム・カットアップ

Churchill

基本情報

カタログNo
:
VPCC82344
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

気鋭の”宅録ギーク系”アーティストChurchill
田辺・弁慶映画祭グランプリ柴野太朗監督最新作
「KILLER TUNE RADIO」主題歌を含む初の流通盤!

インディーズ映画界の登竜門、第9回田辺・弁慶映画祭にて史上最年少で弁慶グランプリを受賞した短編映画「モラトリアム・カットアップ」で知られる柴野太朗監督の初長編映画作品「KILLER TUNE RADIO」。その主題歌および音響を担当しタッグを組む"Churchill(チャーチル)"の初となる全国流通シングル!

今作は、インディー映画・音楽の祭宴である”MOOSIC LAB2017”に出品が決定している「KILLER TUNE RADIO」の主題歌「Killer-Tune」、そして前作「モラトリアム・カットアップ」のタイトル主題歌を収録した両A面。

セルフプロデュースでほぼ全ての制作をこなす、宅録ギーク系アーティスト”Churchill”。映画の裏方からミュージシャンまで幅広い活躍をしている彼の音楽は、繊細に煌めくポップスからストレートなグランジ・ロックまで多彩な表情を見せリスナーを魅了する。総合的な芸術として音楽を捉える彼は、純文学のように、音楽で思考を限りなくそのままの形で再現。その類い稀なるメロディセンスとバランス感覚で作られた楽曲は、Churchillの世界観を想い描かせ、聴き終えた後に心地よい余韻を残す。

映画最新作「KILLER TUNE RADIO」、ストーリーの舞台はコミュニティラジオ局。今作の新たな試みとして特筆すべきは、サラウンドと同時再生を駆使した実験的なテーマ。主題歌の「Killer-Tune」は、作中の全20を超える劇伴が5.1chサラウンドで組み上がる。映画を飾るために雑然と溢れていた音楽が1つとなったとき、誰かにとってのキラーチューンとして花ひらく。

主演は「JUKAI 樹海」でハリウッドデビューを果たし、現在公開中の「ブルーハーツが聴こえる」にも出演している兼田いぶき。共演は小川ゲン(「ヴァニタス」)、川籠石駿平(「ダブルミンツ」)、さらに「空(カラ)の味」で第10回田辺・弁慶映画祭女優賞を受賞した堀春菜、笠松七海など、注目の若手俳優が多数出演する。

<プロフィール>
1992年、東京都出身。ソロユニット「Churchill」として活動する傍ら、「井上 湧」名義では劇伴制作や映画音響にも携わる。時代を牽引する技術を咀嚼し、誰しもが聴ける楽曲に落とし込みながら、絵画経験に根ざした鮮彩さで独自の彩色を施す。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

映画の音響に携わり劇伴も制作するという井上 湧のソロ・ユニットが放つシングル。2017年と2015年に公開された2本の映画のために制作した2曲をカップリングする。20を超える楽曲を組み合わせたという「Killer-Tune」は、スクリーンに映し出されるすべてを濃縮還元したような“濃すぎる”一曲。(い)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Killer-Tune (映画「KILLER TUNE RADIO」主題歌)
  • 02. モラトリアム・カットアップ (映画「モラトリアム・カットアップ」主題歌)

ユーザーレビュー

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