いやいや、これは素晴らしい。正統派ロックシンガーである彼がこの未開とも言える領域に足を踏み入れたことは尊敬に値する。彼のソロキャリアにおいて最高傑作だと思う。 ロックじゃないから聞かないってのはあまりに勿体無い。 そもそも彼の声がそこに有る限りそれはロックでありブルースだ。そこにポップが重なることにより生まれた音楽。 本国で酷評というのが信じられない… これはまさしく名盤だろう。素晴らしいの一言。

やはりｸﾘｽ。だが、以外だった。という印象です。でも、こうゆうalbumも必要ですね。好きです。やっぱ90年代のあの頃が自分は好きなんだなぁって、また気づけて感謝です。

このマキシ・シングルは１曲目、メインバージョン、２曲目ＰＯＰミックスが収録されている。どちらも「００７/カジノ・ロワイヤル」の主題歌だが、映画で使用されたそのもののＣＤ化ではないので、予め了解が必要。というのも、映画で使われたバージョンは販売用ＣＤ化されていない。現在、ＣＤ化されているのは、この国際盤（通称ドイツ盤）、ＵＫ盤（国際盤１曲目と同じ曲が１曲のみ、２曲目は別曲の盤。）、それとプロモ用のＲＯＣＫミックス。この中ではプロモ盤が映画版では・・？なんて予想もするが、発売されているバージョンでもっとも映画