LPレコード 輸入盤

Chicago At The John F.Kennedy Center For The Performing Arts / Washington D.c.(9 / 16 / 71)(4枚組アナログレコード)

Chicago (シカゴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0349.783528
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤
追加情報
:
入荷不可と判断した場合、この商品はキャンセルとさせて頂きます。

商品説明

伝説の伝説たる所以は、ライヴにあり!
累計アルバム・セールスは1億2千万枚を超え、今なお精力的な活動で世界中のオーディエンスを魅了し続ける伝説のブラス・ロック・バンド、シカゴ。彼らがあの名曲「Saturday In The Park」を初めて披露した歴史的な公演となる、1971年9月16日に行われたワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ舞台芸術センターでの貴重な未発表ライヴ音源が、50年以上の時を超え、ついに世界に届けられる…!
こちらは興奮の未発表ライヴ音源を収録した4枚組アナログ・エディション!


◆1967年の結成以来、半世紀以上に亘りコンサートを精力的に続け、世界各地のファンをそのパフォーマンスで魅了し続ける伝説的ブラス・ロック・バンド:シカゴ。現在までにグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、11曲のNo. 1シングル、5枚のNo. 1アルバムを発表、現在までの世界での累計アルバム・セールスは実に1億2,000万枚を超える、まさに「伝説」の名にふさわしいロック・バンドだ。

◆今年9月にはBlue Note Jazz Festivalへのヘッドライン出演のために再び来日してくれる彼らから、非常に貴重なライヴ・レコーディング作品がここに届けられる! それが、1971年9月16日にワシントンD.C.にあるケネディ・センターで行われたコンサートの模様を収録した、この貴重な未発表ライヴ・アルバム『CHICAGO AT THE JOHN F. KENNEDY CENTER FOR THE PERFORMING ARTS, WASHINGTON D.C. (9/16/1971)』だ。

◆1971年の9月に開館したばかりのこの会場でコンサートを開催した最初の一組となったシカゴのその興奮のパフォーマンスが、シカゴの創立メンバーの1人でありバンドのトランぺッターであるリー・ロックネインとエンジニアのティム・ジェサップによって、オリジナルのマルチ・トラック・テープをもとに新たにリミックスを施された音源となって、初めて世界中のファンに届けられることとなるのだ。この貴重な未発表ライヴ・アルバムは、3枚組CDと4枚組アナログ盤という2形態でのリリースが予定されている。

◆ここに収録されている全26曲のライヴ音源は、アメリカの首都であるワシントンD.C.に建設されたジョン・F・ケネディ舞台芸術センター(The John F. Kennedy Center for the Performing Arts)が開館してから1週間が経過した1971年9月16日にレコーディングされたもの。この日レコーディングされたライヴ音源は、2018年にリリースされた『CHICAGO: VI DECADES LIVE』で「Goodbye」の1曲のみが公開されていたのだが、それ以外の音源は、レコーディングされてから50年以上もの間、未発表のままとなっていた。その歴史的ともいうべき貴重な未発表ライヴ音源が、ついに世界に届けられることとなるのだ。

◆ロバート・ラム(キーボード、ヴォーカル)、テリー・キャス(ギター、ヴォーカル)、ピーター・セテラ(ヴォーカル、ベース)、ダニー・セラフィーヌ(ドラム)、リー・ロックネイン(トランペット、ヴォーカル)、ジェイムス・パンコウ(トロンボーン)、そしてウォルト・パラゼイダー(ウッドウィンド、ヴォーカル)というラインナップによる、2時間以上にわたる興奮のパフォーマンスをケネディ・センターで披露してくれた彼らだが、このライヴでは、1969年のデビュー以降にリリースした3枚のスタジオ・アルバムに収録されていた楽曲が披露されている。

◆ここで彼らは、「25 Or 6 To 4」や「I'm A Man」といったロックな曲や、「Colour My World」や「Beginnings」といったバラード曲、ジャズに影響を受けた「Does Anybody Really Know What Time It Is?」や、「Ballet For A Girl In Buchannon」や「It Better End Soon」といった一連の長尺な組曲的楽曲など、多岐にわたるスタイルの楽曲を披露しており、様々なジャンルを融合させるシカゴというバンドの多様性を強く感じさせてくれる選曲となっている。

◆また、特筆すべきは、この日の公演で初めて彼らがあの名曲「Saturday in The Park」を披露した、という点だ。ケネディ・センターでのパフォーマンスの数日後に、彼らは新作のレコーディングを開始し、翌1972年7月にアルバム『CHICAGO V』をリリースした。このアルバムは、バンドのそれまでにサウンドにおいて重要な進化を見せる記念碑的作品となり、シカゴにとって初めての全米No. 1アルバムとなった作品だ。スタジオに入って新曲をレコーディングする前に、彼らはワシントンD.C.での公演で試験的にその新曲を演奏したのだという。 ◆ロックネインはこうコメントしている。 「実は、このケネディ・センターでのショウで、僕たちは初めて「Saturday In The Park」を演奏したんだ。この音源を聴けば、まだ誰がリード・ヴォーカルを歌うか、僕らがまだ決めていなかったことに気づくと思うよ。それに、ロバートはまだ「Dialogue」のパート2の部分を書いていなかったんだ」
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Tune Up & Band Introduction *
  • 02. Dialogue *
  • 03. Loneliness Is Just A Word *
  • 04. In The Country *
  • 05. Poem For The People *
  • 06. A Hit By Varese *
  • 07. A Song For Richard And His Friends *

ディスク   2

  • 01. Lowdown *
  • 02. Goodbye
  • 03. Beginnings *
  • 04. Make Me Smile *
  • 05. So Much To Say, So Much To Give *
  • 06. Anxiety’s Moment *
  • 07. West Virginia Fantasies *
  • 08. Colour My World *
  • 09. To Be Free *
  • 10. Now More Than Ever *

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人物・団体紹介

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Chicago

30年以上のキャリアを誇るものの、人気の並が激しく、過去何回もの危機を乗り越えて活動を展開してきたシカゴ。当初は硬派なブラス・ロックと呼ばれ、のちにミドル・オブ・ザ・ロードなバラードなどを得意とするポップ・バンドとしても成功を収めた彼らの軌跡は、ショウビズ界の荒波を潜り抜けて創作を続けることの困難さを、身を持って示してくれている。

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