図説 ヨーロッパ宮廷を彩った陶磁器: プリンセスたちのアフタヌーンティー (ふくろうの本/世界の文化)

Cha Tea 紅茶教室

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309762838
ISBN 10 : 4309762832
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;22

内容詳細

アフタヌーンティーは総合芸術?!マイセン、ウェッジウッド、ミントン…ヨーロッパ宮廷で王たちを魅了した美しいテーブルウェア。バロック、ロココ、ネオクラシカル…様式の流行と陶磁器のデザインの連動性。天使、薔薇、フルーツ…陶磁器に描かれるモチーフの意味。これまでにない視点の1冊!

目次 : 第1章 バロック様式―東洋磁器に憧れて/ 第2章 ロココ様式―マダムたちのインテリア/ 第3章 ネオクラシカル様式―新しい時代の始まり/ 第4章 アンピール様式―権威の象徴/ 第5章 ロココ・リヴァイバル様式―ロマン主義とともに/ 第6章 ゴシック・リヴァイバル様式―中世へ想いを馳せる

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ソバージュ さん

    図書館本。ヨーロッパの6つのインテリア様式に分類され、宮廷貴族と陶磁器の関係、当時のインテリアの流行や陶磁器のデザインやモチーフになった絵柄等について書されている。紅茶・陶磁器・美術・建築インテリア好きの自分には大変充実感が持てるものでした。

  • いっこ さん

    このシリーズ、息抜きに読むのに丁度いい。色々と盛り込み過ぎて、陶磁器については内容が薄い気がした。イタリア陶器はジノリが取り上げられていた。マヨリカ焼きは、万博に出展された趣味の悪い(宮廷好みなのかもしれないが)壺が紹介されているだけなのは残念。

  • るるぴん さん

    ヨーロッパの建築やインテリアに沿った陶磁器を紹介している。バロック、ロココ、ネオクラシカル、アンピール、ロココリバイバル、ゴシックリバイバルへの移行の時代背景、世相、建築の特徴など総合的な欧州文化全般がわかる1冊。トピックで紹介される各国の貴族や王族のエピソードなども興味深い。学術的な小難しい本では無く、非常にわかりやすく、内容も整理されていて濃いので読み応えも十分、勉強にもなる。アンティークな室内装飾と家具、陶磁器の好ましいセッティング、合わせ方の参考になり教養書としてもオススメ。

  • takakomama さん

    ヨーロッパの宮廷で使われた陶磁器が綺麗で、華やかで、心がときめきます。バロック、ロココ、ネオクラシカル、アンピール、ロココ・リヴァイバル、ゴシック・リヴァイバル、陶磁器だけでなく、建築やインテリアの変遷もわかります。

  • ジュリ さん

    バロック、ロココ、ゴシックリバイバルなど、それぞれの文化・時代の特徴や陶磁器の絵柄について紹介している。ロココ調の陶磁器がかわい過ぎる。

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