Charlie Parker (チャーリー・パーカー) レビュー一覧 8ページ目
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投稿日:2003/09/17
チャーリー・パーカーの名高い『ダイアルレコード』録音の中のマスターテイク全てに、ボツになった未発表オリジナルテイクを追加したアルバムの第一集。よほどの研究熱心なファンでなければこの二枚のアルバムで十分ではないでしょうか。この第一集には1946年から1947年までの、カリフォルニア滞在中のパーカーの演奏が収録されていて、麻薬の禁断症状などで体がぼろぼろになりながらもレコーディングに望んだ、伝説のラバーマンセッションもしっかり入っています。偉大な音楽の革命家の姿が刻み込まれた名盤です。
村山 さん
投稿日:2003/09/17
チャーリー・パーカーの名高い『ダイアルレコード』録音の中のマスターテイク全てに、ボツになった未発表オリジナルテイクを追加したアルバムの第二集。カリフォルニアからニューヨークに戻ったパーカーが結成した、マイルス・デイビスを含む黄金のカルテットによる名演奏が収録されています。どの曲もパーカーは絶好調で、インテリジェンス溢れる素晴らしいサックスを聴かせてくれます。特にバラード曲『エンブレイサブル・ユー』は、パーカー生涯で最高の名演奏といわれるほど、美しくテンションの高いプレイです。前作同様超名盤。
村山 さん
投稿日:2003/08/31
1948,49年のライブ盤。そこそこ。
中村一斉 さん
投稿日:2003/08/31
パーカーの非公式録音の中でも有名な「ロックランド・パレス」での演奏を収めた作品。ちょっとテープ速度が速い気もするのだが、衰退期の演奏にしては好調な良いプレイが聴けるのが嬉しい。音質も悪いし、他のプレイヤーのコーラスがカットされていたりと、さんざんな面もあるが、聴く価値あり。
中村一斉 さん
投稿日:2003/07/23
パーカーとガレスピーの共演している録音物は意外と少ない。ましてこのセッションのピアニストはセロにアス・モンクである。まさにミントンズ・プレイハウスの常連達による貴重盤。プレイの方はまあ、納得の内容。この時期からパーカーのソロにはひらめきが感じられなくなったといわれているし、ガレスピーもバリバリに吹くスタイルからやや内向的な(保守的な?)スタイルに変わりつつあった時期である。その演奏にはあまりスイング感もなく、艶も少ない。モンクはやや短くて窮屈だが、思った通りの演奏を聞かせてくれる。アベレージ作品なんだろうケ
伊丹健蔵 さん
投稿日:2003/07/23
1953年のライブ録音。パーカー、ガレスピー、パウエル、ミンガス、ローチ、というものすごい豪華メンバーによる、魅力的な作品だ。が、その内容そのものにはそれ程すばらしいという感じを受けない。パーカーのソロには以前のようなひらめきがあまり見られないし、ガレスピーも吹きまくっているわけではない。パウエルにしたって同様、ミンガスやローチはいいとしても、このメンバーなのになぜ?と思ってしまう。テンション低めの後期バップの記録。
ヴァンガード さん
投稿日:2003/07/23
50年代に入ってからのパーカーのアルバムは聞き応えがないといわれる。たしかにとてもインテリジェンスを感じさせる、見事なプレイは後期になればなるほど(録音物を聞く限り)見られなくなってくる。このアルバムも主に1950年に録音されたもの中心に収録されているが、でも僕はパーカーのアルバムの中で、この盤がお気に入りである。この盤には、それまでのレコードとは違う、独特のスイング感があるのだ。安定していながらスリリング!「ブルース・フォー・アリス」や「オー・プリヴァーブ」、「スター・アイズ」など、この時期の主要レパートリー
笛木衿 さん
投稿日:2003/07/23
演奏のテンポが速くて気持ち良い。フレージングもノッている。 パーカーのアルバムの中で一番とっつきやすく、聞きやすい盤だと思う。
ヴァンガード さん
投稿日:2003/07/14
物凄い音が悪いし、パーカー以外のプレイヤーの部分がカットされていたりと、さんざんな状態だ(当時のファンが録音したライブの発掘音源だから、しかたないと思うしかない)が、やはりパーカーのプレイは素晴らしく、なかなかのった演奏が楽しめる。「エンブレイサブル・ユー」や「ホワッツ・ニュー」「煙が目に染みる」などのバラードは心に染みるし、「コンファメイション」や「ビサ」などのアップテンポでは疾走するアドリブが楽しい。完全版でリリースできないことがあまりにも辛い、名盤の一つだと思う。
三上工務店 さん
投稿日:2002/12/06
チャーリー・パーカーのサヴォイのスタジオ録音は色んな形で出ていましたが、それらを整理整頓してさらに未発表曲を追加した4枚のアルバムの内の1枚です。
くうたれ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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