CD

Water Is Wide

Charles Lloyd (チャールス・ロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE1001
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラッド・メルドーを従えたチャールス・ロイドのECM作品。ジョン・アバークロンビー(g)の参加も重要だが何といってもユニークな響きを付け加えているのは、ラリー・グレナディアのビート感覚だろう。ロイドはキース・ジャレットやミシェル・ペトルチアーニなど「時代」を背負うピアニストを使ってきたが、ここでもメルドーのコンテンポラリーなバッキングを得て不死身ぶりを発揮している。

内容詳細

テナー・サックス奏者チャールス・ロイドが若手人気ピアニスト、ブラッド・メルドーを迎えた新作。久し振りのアメリカ人ミュージシャンとの共演で、親しみやすいナンバーを演奏する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Georgia On My Mind
  • 02. The Water Is Wide
  • 03. Black Butterfly
  • 04. Ballad And Allegro
  • 05. Figure In Blue
  • 06. Lotus Blossom
  • 07. The Monk And The Mermaid
  • 08. Song Of Her
  • 09. Lady Day
  • 10. Heaven
  • 11. There Is A Balm In Gilead
  • 12. Prayer

ユーザーレビュー

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チャールズ・ロイド(Charles Lloyd 1938年...

投稿日:2012/09/23 (日)

チャールズ・ロイド(Charles Lloyd 1938年3月15日〜)はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・テナーサックス、フルート奏者、作曲家。アルバムは1999年ECMの録音でピアノのブラッド・メルドーとのバラード共演。その他の共演者はギターのジョン・アバークロンビー、ベースのラリー・グレナディア、ドラムのビリー・ヒギンズ。昔のチャールズ・ロイドはこのアルバムには居ない、ここが賛否両論のところ。気分としては水墨画の様な枯淡の演奏にしばしまどろむ。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Charles Lloyd

1938年テネシー州、メンフィスに生まれ、10歳でサックスを吹き始めた彼は、まずR&Bのバンドで活躍。 BBキング等のグループでも演奏した。 56年に大学で作曲を学び、61年にチコ・ハミルトンのグループに加わり本格的なプロとしての活動を始める。 キャノンボール・アダレイのグループでの活躍後、自らのカルテットを・・・

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