Celine: Through The Eyes Of The World

『Taking Chances』プロジェクトが日本でも大成功を収めた“２億枚の歌姫”、セリーヌ・ディオンが今年5月に全世界でふたつの映像作品を同時リリース決定！

こちらはセリーヌ・ディオン史上初となる映画作品が早くもDVD/Blu-ray化！！
今年２月にアメリカ、カナダ他で劇場公開され大きな話題を呼んだ、セリーヌ史上初の映画作品『セリーヌ スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』。早くも全世界DVD/Blu-ray化が決定、一足早く輸入盤が届けられる。
“スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド（＝世界の目を通して）”と名づけられたこの作品は『Taking Chances』ワールド・ツアー（2008〜2009）からのライヴ映像をはさみながら、計800時間にわたるＴＶクルーの密着映像が捉えたツアーの舞台裏、セリーヌの私生活や素顔をドキュメンタリー・タッチでつなぐ音楽映画。セリーヌ版『ディス・イズ・イット』ともいえる内容で、名実ともに世界のトップを極めた歌姫の、実はこれまであまり知られていなかった素顔が描き出されている。美しいバラードそのままに、セリーヌが感性豊かで世界を思いやる優しさに満ちたハートの持ち主であるという事実もさることながら、華やかなステージの裏に隠された苦労の数々には驚かされるばかりだ。人はスーパースターを語るとき、授かった才能、強運といった「光」の部分にばかり目を奪われがちだが、徹底して「歌うこと」を中心に組まれたライフ・スタイルとアスリート並の自己管理、常に「セリーヌ・ディオン」が「夢を与える職業」であることを忘れない優れたプロ意識無くして、デビュー以来約20年間に渡るサクセス・ストーリーは存在しなかったと知るだろう。そして何より、これだけの成功と名声を手にしても、決して自分を見失うことのない精神力。一方で彼女が愛する家族と過ごす時にだけ見せる素朴さ、弱さは対照的で非常に興味深い。セリーヌ・ディオンという女性はあまりにも多くを備えている――彼女のドラマを知ることによって、彼女のバラードはより美しく、力強く、そして優しく聴こえてくるかもしれない。
「どこへ行くときもＴＶカメラが一緒でした。（ツアー中は）良い事も悪い事もたくさんあって、とてもパーソナルな作品。間違いなくファンの皆さんと私が共にする、最も親密な時間になると思います」（セリーヌ・ディオン）

（メーカー資料より）