魔法の声

C.フンケ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872901719
ISBN 10 : 4872901711
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,637p

内容詳細

メギーの父は、本の中の登場人物を現実世界へ呼び出す魔法の声を持っていた。事情を知らないメギーは父と叔母とともに、物語から飛び出た悪者に連れ去られ、悪と闘うはめに。「本」をめぐる冒険ファンタジー。

【著者紹介】
コルネーリア・フンケ : 1958年、ドイツの西部、ウェストファーレン州の町ドルステンに生まれる。ハンブルク大学で教育学を修め、卒業後、教育者としての仕事のかたわら、専門大学で本のイラストレーションを学ぶ。当初は子どもの本のイラストレーターとして出発。28歳の時からは自分で文章も書くようになり、以後フリーのイラストレーター、作家として活躍している。ドイツでもっとも著名な児童文学作家の一人であり、ウィーン児童文学賞、チューリヒ児童文学賞などこれまでに数多くの児童文学賞を受賞している。ハンブルク在住

浅見昇吾 : 慶応義塾大学文学研究科博士課程修了。ベルリン・フンボルト大学留学を経て、現在慶応義塾大学文学部講師。外国人が取得できる最高のドイツ語の資格・大ディプローム(GDS)を持つ数少ない一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 爽 さん

    図書館で題名に惹かれて。新しく開拓したいな、とちょうど思っていたのでいいときにこの本を見つけた。メギー、モルティマ、エリノア。彼らは本当に本を愛しているし、大切にしている。生活と寄り添って本があり、エリノアに関しては本が全て。モルティマが本を読むとどんな感じがするのだろう。まるでそこにいるかのような感覚、味わってみたい。素敵なことなのに、代わりに何かが消えてしまうのは人生そんなに甘くない、ということなのだろうか。ホコリ指もテレサもみんな、幸せに終われるといいのに。続きも楽しみ。

  • seraphim さん

    コミュ「こんな本知りませんか?」で教えていただいた本。本の修理を生業にしている父と娘の物語。2人とも大の読書好き。そして父には、娘にも秘密にしている不思議な力があった・・・。前半は父の能力が秘密にされているので、どこがファンタジーなのか?と思いながら読んだ。後半に入り能力が明らかになると一気に物語の世界に惹きこまれた。本が好きという共通点があるからか、ファンタジーの要素がない前半部分から面白く読めた。本好きには、彼らの能力は厄介だがとても魅力的に映る。彼らのように朗読できたら、とても楽しいだろう。

  • lotta7 さん

    読書家の親子、12歳の少女メギーと父親のモー(本の修繕職人)の、希少本『闇の心』(インクハート)をめぐる、冒険ファンタジーです。表紙絵が凄く印象的で、(新装版とは絵が違う)各章には様々な物語の抜粋が載せてあり、本好きには堪らないでしょう。著者による挿し絵が物語を更に盛り上げます。言葉では表現出来ない“根源的な恐怖”を味わえる、心揺さぶられる小説です。ドイツの児童文学ですが、大人も楽しめるので是非どうぞ。次は『魔法の文字』です。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    映画を見る前に読みました。読み上げたものが現実世界に現れるという不思議な声。魔法の力を必ずしも自分のために使うことができなかったモー。 モーの娘のメギーは、父親と同じ力を持つことを知らないでいた。「なんでも思う通りになるのが魔法」ではないことを、嫌と言うほど思い知らされる。親娘が、不思議な世界の中に取り込まれていってしまうのと同時に,読んでいる自分も不思議の世界の中に入り込んで行きました。

  • うみろー さん

    最初はちょっと入りにくかったが、中盤から話の中に入り込んだ。声に出すだけで物語の中のものが出てくるなんて、ワクワクしちゃうがいいものが選べるわけではない。ほこり指が魔法舌を恨むのは当然と思うが作中ではあまり魔法舌が反省している様子はない。国民性なのかな。やっぱり自分の世界が一番。

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