新訳 ナルニア国物語 6 魔術師のおい 角川つばさ文庫

C・S・ルイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046319715
ISBN 10 : 4046319712
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;18

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はじめさん さん

    R3年2月21日 AM10:30-12:00 2月の祝日「建国記念の日」にからめて、ナルニア国の創世記「魔術師のおい」を課題にオンライン読書会を開催します。目覚めよ! https://bookmeter.com/events/8100

  • 歩月るな さん

    「あんたが行くとこなら、どこへだって行くわよ。」と言うポリーの名台詞。これだけ抜き出すと、見え方は変わるかも知れないが、実際の前後の文脈は、、、こう言う二人のやり取り含め、女らしさ、男らしさの問答については、前時代的な古い考えで、相応しく無い表現、と言うことになるが、訳者後書きでコソッとそれについて言及する反面、シリーズ通しての問題表現をそのまま訳したと言うコトワリが、今作には無い。前述のシーンでの怒ったポリーの「ブタ野郎」発言には驚くかも知れない、きな臭い話は置いておき、内容は教義に拘らず、人生の指針。

  • りゅりゅ さん

    ナルニアの真骨頂はナルニアに命と喜びが溢れる豊かな描写だと思っている。この本もそうだし、ライオンと魔女も。戦のシーンはメインディッシュじゃないのだ。今回は訳で引っかかった。このシリーズだとユースチスは船の生活で逞しくなったような訳だったけれど、岩波だとナルニア世界の空気のおかげらしき訳。どっちが正しいのかわからないんだけれど、今回のを読むと岩波じゃないかなあという気がする。

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