Blu-spec CD 2

Farther Along

Byrds (バーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30420
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

11thとなる『ファーザー・アロング』(1971年)はセルフ・プロデュースとロンドン・レコーディングが話題となったが、これがザ・バーズによる実質的なラスト・アルバムとなってしまった。全米アルバムチャート第152位。
この後、オリジナル・メンバー5人によるリユニオン・アルバム『オリジナル・バーズ』のレコーディングを終えた1973年2月、ロジャー・マッギンはザ・バーズ解散を宣言する。今回はマッギン、クロスビー、ヒルマンの3人がザ・バーズの名を永遠に封印することとした、1990年のセッションレコーディングからも追加収録。
Blu-specCD2/解説歌詞対訳付/紙ジャケット/オリジナル発売日:1971年

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1971年発表の事実上のラスト・アルバム。ロジャー・マッギンとともにザ・バーズ後期の看板ギタリストだったクラレンス・ホワイトが活躍。シンプルさの中にも永遠のキラメキを漂わせた、最後のバーズ・サウンドともいえる作品の数々が詰まった一枚。(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    Farther Along

    ¥1,810 HOL 盤 輸入盤 2016年10月21日発売

収録曲   

ユーザーレビュー

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リリースから1年後くらいに聞いて、今でも...

投稿日:2016/04/12 (火)

リリースから1年後くらいに聞いて、今でも好きなアルバム。 フォークロックのパイオニアとして演奏スタイルを度々変化してきたバンドの最終作。前作「バードマニア」が高名な評論家に酷評されたことも影響したか、発売時のプロモーションも地味なものだった。 スタイルはカントリーロック。ロジャーマッギンはあまり前面に出ていないが、クラレンスホワイトはストリングベンダーでけでなく、歌も味わいがある。グラムパーションズの歌もいい。 世評を揺るがす傑作とはいえないが、いつもそばに置いてあるアルバムの一枚。 カントリーロックやウエストコーストロック(但し録音はイギリス)好きのファンにぜひ勧めたい。

艸 さん | 宮城県 | 不明

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ここまでくるとどう評価されるのか知りたい...

投稿日:2004/01/18 (日)

ここまでくるとどう評価されるのか知りたいところですが、冒頭のロック・ナンバーは最高にかっこいいし、タイトル曲ではまつわるエピソードなどを思い出して涙も出る。ここが終章。

NgY さん | TOKYO | 不明

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人物・団体紹介

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Byrds

ボブ・ディランの“ミスター・タンブリン・マン”をエレクトリック化させ、フォーク・ロック時代の扉を開いたザ・バーズ。彼らはその豊かなハーモニーとロジャー・マッギンの弾く12弦ギターの美しい音色が特徴的な独特のサウンドで60年代半ば頃に人気を博した。

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