CD

Bud Powell In Paris

Bud Powell (バド・パウエル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR504
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

モダン・ジャズ・ピアノの開祖として知られるパウエルの演奏は、前期と後期に大別されるが、この作品は後期の代表作として広く知られている1枚。ビ・バップの名曲を中心に、どの演奏にも神秘的な気迫が感じられるのも、天才パウエルならではの魅力。(後)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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50年代から60年代にかけて、多くのジャズミ...

投稿日:2021/02/22 (月)

50年代から60年代にかけて、多くのジャズミュージシャンが渡欧しましたが、パウエルもその一人。アメリカからフランスに渡ったパウエルは、ここで好意的に迎えられ、第二のジャズ人生を送ることになります。その頃の「機嫌のいい」パウエルの演奏が聴けます。まだまだ枯れた、という感じでもないんですが、何か音の向こうを見透かしながら弾いているような印象。秋の日にお薦めの一枚。

どん さん | 東京都 | 不明

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パウエルの晩年の演奏の中でも、一番?ブル...

投稿日:2003/10/21 (火)

パウエルの晩年の演奏の中でも、一番?ブルージーで、パウエル独特の哀愁が漂っている気がした。音は60年代の録音で高音質、それがなんとも生々しく、細くて不安定な演奏の現場を伝えてくれる。

三上工務店 さん | 長野 | 不明

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人物・団体紹介

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Bud Powell

40年代から50年代初頭に掛けてのセッションを収録した作品はいづれもバドの“天才“が光輝く演奏だ。彼は多くのパウエル派を生んだが、ビル・エヴァンスがそうであったようにパウエルとパウエル派との間には大きな谷間が存在した。パウエルはジャズの歴史においてビバップ・イディオムの実践とインプロヴィゼイションにおけるオリジナリティとモダニティを一度に成し遂げた数少ない巨人の一人である。

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